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YouTubeではたまに登録者数が記載されていないチャンネルがあることがあります。これはそのように設定ができることが原因です。この記事では、登録者が表示されていないときに登録者数を知る方法について解説します。
登録者数は、チャンネルの運営者が表示するか非表示にするかの設定ができるようになっています。したがって非表示はバグやミスではなく、運営者が設定しているということになります。
非表示になっている正しい登録者数を直接表示したり見て確認することはできませんが、ある程度の登録者数を把握することは可能です。
ひとつの見方は、収益化がなされているか、というところから把握することができます。動画中に広告があれば、収益化ができているということなので、最低でも1000人は超えているということがわかります。
もうひとつの見方は、認証バッジがついているか、ということが挙げられます。これは本人確認をしているチャンネルに付与去るものです。これは10万人以上のチャンネル登録者数で申請できるので、認証バッジがついていれば最低でも10万人は超えていることがわかります。
ほかのSNSを運営している場合は、その登録者数やフォロワーを見るることで大体の数を把握できます。たとえばツイッターのフォロワーが5000人だったとすると、チャンネル登録者もそのくらいの規模で存在していると把握できます。
総再生回数はチャンネル概要欄から見ることができます。ここでは、総再生回数が登録者数にある程度比例すると仮定した上で、総再生回数からチャンネル登録者数を割り出す計算をして見ます。
てきとうに、トップページからジャンルに飛んで出てきた登録者数を公開しているチャンネル3つで計算してみます。
78,692,018÷175000=449.67
27,099,461÷106000=225.66
11,499,330÷11000=1045.39
65.1m 575,160,039÷651000=883.50
8.55m 91,669,608÷8.55=107.21
203m 2,033,979,076÷203000=10019.6
384,626÷597=644.26
4,454,497,103÷219000=20340.16
364,687÷691=527.76
ジャンルによってもばらつきがあり、またチャンネル登録者数が多くなってくると総再生回数もより伸びる傾向があるようですが、おおよそ数百から1000の間に収まっているといえます。
したがって、最低これくらい、最高これくらい、という書き方では、いかのように不等号で書くことができそうです。
チャンネル登録者数を割り出す式
総再生回数÷200 < チャンネル登録者数 < 総再生回数÷1000
もっとざっくりと把握するなら、「総再生回数÷1000」をすれば乱暴に導き出せます。これだと総再生回数の末尾3桁を消せばいいので、精度は落ちますが楽ですね。
チャンネル登録者数を把握する方法を解説しました。総再生回数だけではなくて、動画数や平均再生回数などもわかればより精密な割り出し方ができるかもしれませんね。