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音楽の動画などを検索するときに、パート分けがわかる動画を調べたいときってありますよね。たとえば複数の歌い手やキャラクターが歌っている場合などに知りたい方は多いでしょう。このパート分け、パート割り、歌割りの英語として、便利なcolor codedという熟語を使うことを紹介します。
パートわけをグーグル翻訳などで直訳すると、「part division」などという風に出るようです。
しかしながら、これでYoutube検索をしても、うまく結果が出ないことが多いです。
「(パートわけが知りたい曲名) part division」と検索しても、思ったような結果は出ません。
邦楽では、
「(パートわけが知りたい曲名) パート分け」や、
「(パートわけが知りたい曲名) パート割り」
で、それぞれのパート分けの区別も示してくれる動画が出ることも多いです。
このcolor coded という言葉を使うと、一発でパートわけが出ることが多いです。邦楽でも洋楽でも、両方使えます。
洋楽では、
「(パートわけが知りたい曲名) color coded」で検索すると出ます。
邦楽では、
「(パートわけが知りたい曲名のローマ字表記) color coded」で検索すると出ます。
color codedという表現が音楽ではいつから使われているのかは不明ですが、由来がなんらかのカラーコードであることは明確です。直訳ではカラーコード化された、という意味になるでしょう。
昔から、カラーコードを定めて運用することで、情報や意図を伝えるということは有効な方法でした。電気抵抗や標識などが典型ですね。
音楽の場合、キャラクターのイメージカラーなどを当てはめて、それらをさしたのが始まりかもしれませんね。
英語で歌のパートわけを検索するときは、「color coded」という熟語を使ってみてください。楽しい音楽動画ライフを!