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水を飲みながらパソコンで作業しているときに、水をキーボードにこぼしてしまう経験は誰しもあるかもしれません。キーボードに水をこぼしてしまうと、キーを押しても正しく入力されない、違う文字が出るといった被害がでることがあります。しかし、水をこぼしても、十分な対処法はあります。
まずはキーボードをきちんと吹いて水分を取り除きましょう。キーボードを裏返してタオルの上などに置いて、水分を吸収させるのが効果的のようです。
キーボードが壊れてしまったときの定番と言えばこれです。マウスクリックで、手元のキーボードと同じようにつかえます。
コントロールパネル>コンピュータの簡単操作>スクリーンキーボードを使用する
の順番で出すことができます。
ノートパソコンでも、外部キーボードをUSBでつなぐと使用ができます。
ドライバの準備が自動で始まり、準備完了できると下のようにデバイスが追加されます。
新しいキーボードであれば、おかしな入力がされることはありません。
見た目がちょっとごついですが、どちらのキーボードを押しても使えます。
パスワードなど、短文なものはコピーアンドペーストで1文字ずつ入力するという手もあります。この場合、コピーもとの文字をどこからか参照する必要があります。以下はコピペ用の文字列ですので参考にしてください。
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とっさに再起動してしまったという場合も、スクリーンキーボードは出すことができます。ログイン画面で、画面の端にあるメニューから選びましょう。
時計のような形のメニューからスクリーンキーボードを出すことができます。出した後は上の方法と同じです。
水をキーボードにこぼしてしまった時の対処法について詳しく説明しました。普段から予備のキーボードをつないでみるともしもの時にも安心です。