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マイケルジャクソンの発明・有名パフォーマンスまとめ

マイケルジャクソンは、ポップ歌手、ステージでのパフォーマーとして世界的に有名であるが、その舞台装置などを有名にしたり、仕掛けを構想したりといったことでも有名である。ここでは、マイケルジャクソンの発明をまとめた。

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マイケルジャクソンが発明したもの

ゼロ・グラヴィティの専用シューズ

上体を前掲させてあたかも重力が働いていないかのようなパフォーマンスをする。英語ではanti-gravityというそうである。

この仕組みは、シューズに引っかける穴を作っておき、これを床から出たフックに引っかけることで実現している。これには特許も取得している。(U.S. Patent 5,255,452)

この仕組みがうまくいったとき、マイケルは涙して喜んだという話がある。

トースター

舞台下からリフトで上がってくるのはそれまでも事例があったようだが、トースターのように勢いよくポップアップしてくる、という使い方はマイケルが有名にした。

送風機

送風機で煙などを流す、という使われ方はそれまでもあったが、下から激しい風を与え続ける、という使い方はマイケルが有名にした。

リフトのお立ち台のすぐ下に、送風機のファンを仕込んでおき、つねに風を送って吹くなどをはためかせている。

ネバーランド

子供が遊べる遊園地として建設。動物園や映画館も併設されている。死後、売りに出された。

マイケルジャクソンが有名にしたパフォーマンス

そのた、物体をもつ発明ではないが独創的なダンスなどのまとめである。

ムーンウォーク

ムーンウォークを発明したのは実はマイケルジャクソンではなく、べつのパフォーマーである。すでに、起源としては1930年代にも同じようなダンスがあるらしい。

しかしながら、マイケルが有名にしたことで彼の代名詞となった。マイケルに教えたのは振付師のジェフリーダニエルだった。

じっと静止する

スーパーボウルで1分以上静止するというパフォーマンスで聴衆を驚かせた。

豆知識

・ゼロ・グラヴィティは仕掛けを使ってもなお足の筋肉が必要であり、マイケル自身もステージで失敗したことがある。そのときは足が前に出てしまった。

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