世界初の交通事故まとめ―自動運転の死亡事故

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自動車とそれにともなうモータリゼーションは世界の状況を一変させたが、交通事故という負の側面も生み出すことになった。近年では自動運転が注目されているが、すでに死亡事故が起きてしまっている。道では左右の安全をしっかり確認しよう。

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年表

1769:キニョーの蒸気3輪車、壁にぶつかって止まる

1830:イギリスの政治家ウィリアム・ハスキソン、線路を横断しようとして蒸気機関車にはねられ、死去。・・・蒸気機関車よる初の死者

1834:蒸気自動車の横転による乗客の死亡事故。

2016:自動運転による初の死亡事故・・・テスラ社の自動運転車の事故。テスラ社は運転手が責任を負うものと明言している。

2018:ウーバー社の自動運転車が死亡事故を起こす。

豆知識

・日本の高度成長期には戦争もないのに年間で1万人以上が交通事故死することから「交通戦争」などと揶揄された。

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考察

・乗り物の進化と交通事故
自動で早い足で進める乗り物が登場してから、急激に交通事故が増えているのが見て取れる。乗り物が進歩してもその傾向は変わらないと予想される。最後には、自分の安全は自分で守るという原則に従うほかはないのであろう。

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