日本一画数の多い苗字ランキング4種!84画の苗字も!画数を検証!

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日本一画数の多い苗字ランキングをいくつかの部門に分けて解説していきます。さらに画数も表示して検証していきます。中にはなんと84画の苗字も存在します。

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実はたくさんある!画数の多い苗字

日本一画数の多い苗字というと、例えば「躑躅森(つつじもり)」という苗字などが有名です。

ですが、1996年(平成7年)出版の「日本苗字大辞典」などによると、まだこれよりも画数が多い苗字が存在します。

ここでは、いくつかの部門に分けて日本一画数の多い苗字をランキングしていきます。

日本一画数の多い苗字をどう数えるか

ここで問題になってくるのが、画数の多い苗字の定義や基準です。

たとえば、

  • 過去に存在した苗字も含むのか、それとも現在使われているものだけに限定するのか
  • 漢字で比べるのかひらがなで比べるのか
  • 画数の数え方の流儀をどうするか

などがそうです。

ここでは、以下のような4つの部門に分けてランキングを作成していきます。

  1. 現在も使われている苗字部門
  2. 過去に存在した苗字部門
  3. ひらがなで書いたときに画数が多い部門
  4. 苗字内の1文字で画数が多い部門

画数の流儀に関しては、漢字の画数を調べるサイトにのっとって数えます。

いくつかのランキングで同時に上位に入る苗字もありえます。

また特記なき限り、1位から3位までをランキングしています。

日本一画数の多い苗字ランキング!現在も使われている苗字部門

まずは何といっても、現在使われている苗字で画数の多いものをランキングにしてみましょう。

画数の多い苗字で検索して、実際にその名前の存命人物が出てくる人をランキングにしています。

1位:57画 愛新覚羅(あいしんかくら)

1位は57画で愛新覚羅という苗字がランクインします。

この苗字は愛新覚羅溥儀という人物がいたことからもわかるように中国の女真族にルーツがあるものと推定されています。

実際に現在の日本でもこの苗字を持つ人が実在します。

2位:54画 躑躅森(つつじもり)

2位は54画で躑躅森という苗字がランクインします。

この苗字はよく日本一画数の多い苗字として取り上げられることのあるものですね。

躑躅の部分で非常に画数を稼いでいることがわかります。

3位:53画 雲類鷲(うるわし)

3位は53画で雲類鷲という苗字がランクインします。

もともと鳥へんの漢字は画数が多くなりがちという特徴があり、それもあってこの苗字の画数が増えているといえます。

日本一画数の多い苗字ランキング!過去に存在した苗字部門

過去に存在した苗字では、上のランキングよりはるかに画数の多いものが実在していました。

1位:84画 雲雲雲龍龍龍(おとど)

出ました!一番有名な「画数の多い苗字」といえばかつて苗字として使われていたとされるこの「おとど」です。(上の見出しでは便宜的な書き方をしていますが実際は図の字で1文字です。)

ほかの読み方としては「たいと」や「だいと」などがあります。

画数は驚きの84画で、一文字の苗字ではぶっちぎりに一番画数の多い苗字です。

ただし、この苗字は実際にあったのかどうか信憑性に疑義が呈されています。

存在していなかったとすると、次の苗字が一番画数が多いということになります。

2位:84画 鴨禰疑病髪部(かもねぎしらかべ)

2位は84画で鴨禰疑病髪部という苗字がランクインします。

これはかなり昔の文書などにみられる苗字です。

現在ではこの苗字の人物は確認できません。

似たような苗字として「鴨禰宜病髪部(かもねぎまかみべ)」という苗字も実在しました。

こちらは少し画数が少なくなります。

3位:58画 興纐纈(こおけつ)

3位は58画で興纐纈がランクインします。

もともと纐纈(こうけつ)という2文字苗字で画数の多い苗字が存在します。

この苗字はそこにさらに「興」という漢字が乗ってくるので、その分だけ画数が増えます。

日本一画数の多い苗字ランキング!ひらがなの画数部門

ここでは過去に存在した苗字も含めたひらがなでの画数のランキングになっています。

1位:38画 あがたのいぬかいのたちばな(県犬養橘)

1位は38画で「あがたのいぬかいのたちばな」がランクインします。

これも過去の日本に存在した苗字で、ひらがなに直した場合に13文字にもなります。

濁点が2か所に入ることでさらに画数が多くなっています。

2位:25画 かもねぎまかみべ(鴨禰宜病髪部)

これは上のランキングにもランクインした苗字です。

過去の日本に存在した苗字で、ひらがなに直した場合に8文字にもなります。

3位:23画 うじのつちぎみいんべ(宇治土公石部)

これも過去の日本に存在した苗字で、ひらがなに直した場合に10文字にもなり、濁点も3か所あります。

ただ、そのほかの文字が比較的少数で書けるものが多く、それが理由で合計の画数は3位になります。

日本一画数の多い苗字ランキング!苗字内の1文字で画数が多い部門

ここではやや番外編ですが、苗字に含まれる1文字のうち、もっとも画数が多いものはどのようなものかランキングしています。

上述の苗字では、おとどを除くと1文字の画数は20画ちょっとであることが多いです。

ですが、それ以上に画数の多い1文字を含む苗字も実在します。

1位:30画 驫(とどろき)

1位は30画で、という苗字が存在します。

これは音が大きくなるという意味の轟と同じ意味です。

2位:29画 欝木(うつぎ)

2位は29画で、木という苗字にある欝の字があります。

よく知られているように欝という字が非常に画数が多く、これを書くだけでも29画必要です。

3位:28画 宜野灣(ぎのわ)

3位は宜野という苗字の灣という字があります。

これは海を表す湾の旧字体であり、28画が必要になります。新字体で書く宜野湾という地名も存在します。

まとめ

  • 日本一画数の多い苗字には、いくつかの部門が考えられ、総合部門でランキングすると84画の苗字が画数の最も多いものとして存在する。
  • 現在も使われている苗字で日本一画数が多いものとして、57画で「愛新覚羅(あいしんかくら)」が該当する。
  • かつて使われていた苗字で苗字で日本一画数が多いものとして、84画で「鴨禰疑病髪部(かもねぎしらかべ)」が該当する。
  • ひらがなで書いた場合の苗字で最も画数が多いのは、38画で「あがたのいぬかいのたちばな(県犬養橘)」が該当する。

苗字も調査してみるとその姓名の成り立ちなどが垣間見え、非常に興味深いですね。昔はテスト用紙の名前の書く欄のマス目を見て「こんなにマス目いらなくない・・・?」と思っていましたが、今回調べてみてマス目は多い方がいいことがわかりました。

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