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スティーブジョブズは突出した工業デザイナー、起業家、経営者として有名であるが、変わったエピソードや、なかにはパワハラじみたエピソードも残っている。この記事ではそれらをまとめた。
アタリ時代、パートナーとなるウォズニアックに、開発の手伝いをしてもらい完成させるも、それによって得られた対価をちょろまかして、ウォズニアックに払わなかった。
これは半ばジョークらしいが、リストラ敢行時期のある日にエレベーターでジョブズと乗り合わせた従業員が、降りるときにはクビになっていた、という話が社内で噂になったそうである。
コンピュータにのせて発表するソフトウェアの締め切りに無理があり、ソフトウェア開発のチームは完成品ではなくデモの搭載を提案。ジョブズはデモではだめだとゆずらず、結局、チームは不眠不休で頑張り、締切日の朝に完成品を搭載できた。
大学中退後はコーラの空き瓶を拾って食べ物を買うお金を得るとか、寺院へいって食事をもらうとかしていたという。食べるためには仕方ないが。
アタリ時代はヒッピーのような格好で体も臭かったらしい。
ジョブズの服装と言えばジーンズに黒のネックというのがイメージとして定着しているが、これはクローゼットに同じものを上下一揃えで7着いれて、毎朝違うのを着ていたとわれている。たしかに、服選びに時間を使わず楽である。
時間の有効活用のため、歩きながらミーティングをすることもあったといわれている。たしかに、時間と場所はとらなくてすむ。
・ウォズニアックは、アップルがなかったら先生になっていただろうとのべている。