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ホラー映画の元ネタになった人形について解説する。実際に、何らかの事件を起こしているものもある。また、ホラー映画の紹介も多少ふれている。
これはもともとは「ラガティアン&アンディ」というアニメのキャラクター、ラガティアンの商品化した人形だった。とりついている幽霊がアナベルヒギンズという名前らしい。
1970年にドナという女性におくられた。位置が変わるなどの怪奇現象がおこった。
ルームメートのアンジーとルーが霊媒師に相談し、名前が明らかになった。
ルーは燃やすことを提案するが、夢にでてくるようになった。また、部屋にはいると爪痕ができていた。
エド&ロレインウォーレン夫妻によばれ、悪魔払いのあと持ち帰ったが、位置が変わるなどの現象はつづいた。
このあと、オカルト博物館のガラスケースへうつされ、今もそこに実在している。
触るなと注意書きがあり、死んでも自己責任となっている。
アナベル人形は死霊館などのモデルになった。また、スピンオフとして「アナベル」もある。
犬のぬいぐるみを抱えている。
1904年にロバートユージンオットーがおじいさんからもらって所持していた。
赤ん坊のころのセーラー服をきせたら怪奇現象が起こるようになった。人形の声がきこえたりポルターガイストなど。
ロバートは1974年に亡くなる。
マートルロイターと言う女性に売却されたが、勝手に動く、笑い声をあげるなど怪奇現象はつづいた。
1944年にイーストマーテロー博物館にうつされ、今もそこに実在している。
噂として写真をとると変なものが写るとか、失礼があると事故が起きるなどがある。ただし手紙で謝ると許してくれるらしい。
チャイルドプレイのチャッキーのモデルという説がある。実際のモデルのほうは必ずしも悪さばかりするわけではないようである。
ホラー映画の場合、恐怖を誇張しないといけないので、これらはどれも元ネタにくらべて見た目は凶悪に、行動も残虐になるようアレンジされている。ときにこれが事実のようになってしまうこともある。
モデルよりこわくする、というのもお約束にして良さそうではある。