お役立ち

給付金2回目を自分で入手する方法まとめ

依然として厳しい経済状況が継続しています。2回目の給付金も、支給される予定は今のところ立ってはいません。この記事では、申請などの簡単な手続きなどで自分で給付金(とみなせる臨時の副収入)を入手する方法を解説します。自身の生活のために役立ててい...
英語解説

エセックス州、サセックス州のセックスは性的な意味ではなく・・・語源・意味

イギリスの州の名前について調べていると、ウェセックス州、サセックス州、エセックス州、はてはミドルセックス州という州もある。これらの州の名前における「セックス」は、「性交する」という意味ではない。これらの語源と、各州の簡単な由来を年表で解説す...
時事

選手村での開会前のコロナ感染事例-不戦勝が可能?

東京オリンピックでは、大会の開会式前から、感染者が出てしまっていた。これに関する対策により、試合前の検査結果などを理由に不戦勝が可能になることが指摘されている。 選手村来日後の陽性者・感染者 以下では選手の来日後の陽性、感染者の国である。 ...
人物伝

ガリレオのピサの斜塔実験の真相を詳しく解説!-空気抵抗の記録

ガリレオの落体の研究で有名なピサの斜塔の実験。この実験については嘘であったとの説が有力だが、真相は次のようなものであったらしい。また、なぜガリレイがピサの斜塔で実験をしたという話が広まったのかもおおよそ明らかになっている。落体に関する実験の...
その他

東京オリンピック開会式に欠席・出席した有名人まとめ

東京オリンピックは新型コロナのパンデミック中の開催であることもあり、開会式には欠席の選択をする有名人や政治家も多くなった。そのメンバーを欠席者・出席者べつにまとめた。海外の人物のみをリストアップしている。欠席の理由も十人十色で参考になる。 ...
物理

モノポールは存在しない?永久機関ができる?-検出・発見の試み

これまで、モノポールが発見、検出されたという事例はいくつかある。もっとも、のちの検証で否定されている。それでも、「半分だけの磁石はないか」というのは科学的な夢でもある。その発見の試みをまとめた。 理論的な発見 モノポールは磁石の半分、つまり...
錬金術

錬金術を再現できる化学実験まとめ

錬金術師たちは金を作ろうとする段階で、金そっくりの見た目のものを作ることには成功した。これのうちいくつかは、科学実験として知られている。それらを方法とともにまとめた。化学実験の教材としてどうぞ。 化学反応で金色をつくる もっともそれっぽい錬...
最後の言葉

歴史人物の最後の言葉【ミュージシャン編】-ジョンレノン、シドヴィシャス他

偉人や歴史人物の最期の言葉をまとめた。今回は、ロックミュージックの歴史を牽引したミュージシャンたちの最後の言葉をまとめた。 なお、公式に確認できる最後のメッセージや、遺書の内容も含みます。随時更新。 ロック ジョン・レノン 撃たれた!撃たれ...
動画

一瞬で解決!YouTubeでサムネイルを大きく拡大表示する方法

YouTubeを見ているときに、サムネイルを大きく表示したいときってありますよね。今回は高画質でサムネイル拡大表示を実現する方法について紹介していきます。一瞬でできます! 例えば上のサムネイル画像では、ロケットの表面に書かれている文字を読み...
最後の言葉

歴史人物の最期の言葉【ナチス関係者編】-アイヒマン、ゲッベルス他 

ナチス関係者の最期の言葉をまとめた。かなりの阿鼻叫喚ぶりが伝わってくる。戦後まで生き延びた人物の言葉も含めている。 ヒトラーの公式な遺書 ヒトラーの最期の言葉として「音楽がとまったら、明かりを消してくれ」というのがあるが、公式に政治的な遺書...
経済

ゲーム理論の面白い実例-核戦略、コロナ自粛など

ゲーム理論では面白い例題が多く出てくる。例えば「囚人のジレンマ」などは一般的によく知られた例である。ここでは、例題ではなく実際におこったゲーム理論的な実例を解説する。実際に、ゲーム理論的な検討がされて結果が出された事例もあるが、自然発生的に...
発電

ゴミ発電の歴史-デメリットも解説!

ごみを燃やしてその熱で発電するというユニークな取り組みの年表。若干下火になってしまっている感があるのが惜しい技術である。 ゴミ発電の歴史 1935:東京市深川の市営塵芥焼却工場での発電計画、数万円の利益がでたらしい 1965:大阪市旧西淀工...
研究所

カミオカンデの歴史-事故原因とノーベル賞

日本がつくった世界最大級の宇宙論用観測施設であるカミオカンデが完成するまでの年表。ニュートリノ天文学をきりひらく原動力となった。 年表 1974:大統一理論、陽子崩壊の実験をしようとする動機が高まる。 1970年代末: 予定地が釜石鉱山から...
経済

アダムの罪とはーアダムスミスと「神の見えざる手」

アダムスミスは、近代的な経済学の開祖であるが、いくつか間違いを犯していることで知られている。有名なのがこのアダムの罪である。 もうひとつ、実は彼は「神の見えざる手」といっていない。これらを年表にした。 アダムの罪アダムスミスが貨幣の期限を物...
知財・特許

吉宗の新規御法度(発明禁止令)とからくり

徳川吉宗は倹約政策をとった政治家として知られているが、その過程で新規御法度という、発明を禁止する悪法を発布したことで知られる。これについて解説する。 新規御法度の発布 1716:徳川吉宗、将軍になる。財政再建が目下の目標だった。 その後、倹...
考古学

バイユーのタペストリーの謎を解説-動物、彗星など

バイユーのタペストリーは、ノルマン・コンクェストの様子を刺繍したタペストリーであるが、その研究の中で解かれていない謎が多数ある。その謎について解説した。 タペストリーの謎と解説 文章は全てラテン語で書かれている。 動物たち(熊、鳥など) タ...
永久機関

実在した永久機関10:オヌクールの永久機関-実は二つあった!

13世紀の建築家だったヴィラール・ド・オヌクールは、永久機関のスケッチを残していたことで知られる。かれのスケッチ集である「画帖(アルバムともいう)」は30枚くらいの羊皮紙からなり、これに様々な発明品が記載されている。これらのマシンについても...
経済

トリクルダウン政策の例と失敗-なぜトリクルはありえない?

経済政策の理由づけとして挙げられることがあるトリクルダウンについて年表で振り返る。「富裕層を優遇し消費させることで貧困層にも恩恵がいきわたる」というのが基本的な思想だった。いまでは、トリクルダウンは基本的には起こりにくいことがわかってきてい...
物理

タキオン検出の歴史-どういう原理で検出?

光速を超える粒子として考案されたタキオンについて、その歴史を解説する。さらに、光速を超える粒子をどうすれば検出できるのか、その原理も説明する。 タキオンの歴史 1904:ゾンマーフェルト、メタ粒子という概念を考案する。ただしこのあと相対論が...
工学

不気味の谷を超えた?不気味の谷の事例まとめ

ロボットやCGで人間に近い物を作ると、ある程度近づいたところでぎこちなく見え始める「不思議の谷現象」の実例と歴史について述べる。 不気味の谷の事例 不気味の谷現象は、日本人ロボット研究者の森政弘が1970年に提唱した。当初はロボットのぎこち...