【日本人限定】宇宙飛行士の名言集!女性宇宙飛行士も!

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宇宙飛行士は、ミッション中や帰還後に名言を残す人がいます。そのなかには、日本人も多くいます。ここでは、日本人の宇宙飛行士に限定して、名言を集めてみました。男性女性はもちろん、ネット上だけではなく文書に残されたものも選出しています。

随時更新予定。

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日本人宇宙飛行士の名言集

さっそく、日本人宇宙飛行士の名言を見ていきましょう。

秋山豊寛

これ、本番ですか?

僕は48歳のとき、テレビの記者として宇宙に行きました。宇宙から地球を眺めると、人間などちっぽけなものだということを思い知らされます。

日本の科学史に関心がある人なら、「毛利衛は科学者として最初に宇宙に行った人物であって、日本人初は記者の秋山豊寛」ということは聞いたことがあると思います。

実は、本来の予定では毛利衛のほうが先に打ち上げ予定だったのが、チャレンジャー号の事故の影響で長期間の打ち上げ延期が決まり、それに前後する形で秋山豊寛が最初に宇宙に行った人物になった、という経緯があります。

毛利衛

宇宙から国境線は見えなかった

科学に国境はないことを表現した名言といえるでしょう。毛利衛氏の名言の中では、これがおそらくもっとも有名であると思われます。

地球は、青く、丸く浮かんでいるのだ

これは宇宙でのミッションが終わり自由時間が与えられたときに、「地球が本当に宇宙に浮かんでいるのか確かめたかった」という自身の思いを確かめるために窓から地球を見た時の実感だったそうです。

若田光一

人の価値は、努力の量によって決まる

向井千秋

向井千秋は、日本人初の女性宇宙飛行士として有名です。

人生を変えるきっかけっていうものは、
日常茶飯事のいろいろなところに転がっていると思うんです。
転がっているのに気付くか、気付かないか。
気付いたときに取るのか、取らないのか。

まとめ

  • 宇宙飛行士は名言を多く残している。
  • 日本人も男性女性を問わず名言を残している。

今後も日本人の宇宙飛行士は増えていくことが予想されますので、名言のほうにも期待しましょう。

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