グーグルゲームのなかで、一風変わった絵を描くゲーム「quick draw」が存在します。このゲームについて、攻略方法を解説します。また、音がでないときの解決法を紹介します。
Quick drawは絵を描くとAIが当ててくれるゲーム
quick drawは、グーグルゲームのなかでもある意味で最先端のものです。
グーグル開発のAIが判定につかわれており、これに描いた絵が何か当てさせ、しゃべらせるというものです。
公式サイトからいつでも遊べます↓
Quick, Draw!
Can a neural network learn to recognize doodles? See how well it does with your drawings and help teach it, just by play...
絵を描くには制限時間があり、そのあいだにAIにもわかるような絵がかけないと不正解となります。
全部で6問あるので、全問正解を目指して頑張りましょう。
絵を描くゲームquick drawコツ・攻略方法
攻略方法は以下のポイントがあります。AIに理解してもらうにはいくつかコツがあります。
タッチパネルを使った方が速い
マウスで絵を描いたことのある人は経験があると思いますが、マウスでは遅く、うまく描けないです。
タッチパネルのあるパソコンか、タブレットなどで指がタッチペンで描いたほうが、時間が有効につかえます。
輪郭から描く
細部から描いていると、単純に時間が足りなくなりますので注意しましょう。
だいたいの輪郭を描いたところでAIは当てはじめるので、輪郭を決めてしまって、細部の特徴をかいていったほうが、当ててくれやすいです。
他の人の描いた絵を学ぶ
結果の画面から、他の人が描いたお題を確認することができます。
結構、勉強になります。
Quick drawで音がでないときの解決方法
音がでないときは、ブラウザの設定をみてみるて解決することがあります。
ブラウザの設定から、音と検索しての設定へ飛びます。
ページからの音の再生がオンになっているか確認しましょう。
ここがオンであれば、音が出ると思われます。
まとめ
- Quick, Drawは、グーグルのAI技術を活用した絵を描くゲーム。
- AIに何を書いたか制限時間内に当ててもらうと、正解となる。
- タッチパネルを使って書いたほうが、時間内に書き終わる可能性が高くなる。
AI技術でできることのデモとしても面白いです。今後はゲームのAIもプレオやーとインタラクティブなやり取りをできるようになるかもしれませんね。