ツイッターは凍結されてしまうと、閲覧することが困難になります。ただし、フォロワー数によっては、擬似的に見る方法があります。ここでは、ある程度フォロワーがいるツイッターのアカウントが凍結されている場合に、閲覧する方法を解説します。
凍結されたtwitterをwayback machineで閲覧!
ウェブページの過去のー回部を「残してくれるwayback machineを活用します。
凍結されたアカウントを見る方法
ここでは例として、凍結されたアカウントとして有名なトランプ元大統領のアカウントを閲覧してみます。
まず、トランプ元大統領のツイッターアカウント(@realDnaldTrump)へアクセスします。
この図のように、そのままでは閲覧できません。
wayback machineを通す
ツイッターのURLに、以下の文字列を先頭に追加すると、ウェイバックマシンを通した画面に移ることができます。
https://web.archive.org/web/*
あるいは、ウェイバックマシンのページにアクセスしてから、検索窓でURLを打ち込むことでも可能です。
すると、いかのカレンダー画面になります。
凍結されたのが2021年の1月8日あたりのようなので、それ以降はキャプチャーが極端に減っていることが見て取れます。
ここから、見たい日付のどれかの時間帯を選べば、再び見ることができます!
上の図は2020年1月1日のものです。一応動画も流せました。
削除されたツイートも同様
削除された対-とに関しても、日付がわかっていれば、もしウェイバックマシンの日付に保存されていれば、同じ原理で見ることができるでしょう。
フォロワー数による影響
上の事例では、フォロワーは8億8600人がいたのでキャプチャーも豊富でした。
フォロワーの少ない場合は、キャプチャーの数が十分ではない場合があります。この場合、見られる日付が限られてくる可能性があります。
注意点
・フォロワー数の少ないアカウントでは、キャプチャーの数が不十分なので、上の方法では閲覧できない可能性があります。
・ツイッター画面の読み込みは多少時間がかかる場合があります。
・画像は動画は閲覧できない場合があります。
まとめ
フォロワー数の多いアカウントの凍結された場合にもう一度見る方法を説明しました。凍結されたツイッターアカウントをみたくなったときに使ってみてください。