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歴史人物や偉人の最後の言葉をまとめた。
この記事では番外編として、死刑囚など、刑死した人物の最期の言葉をまとめた。
なお、最後の発言だけではなく、公的に確認できる最後のメッセージや、遺書の内容なども含みます。随時更新。
こちらも参照:歴史人物の最期の言葉【日本の死刑囚編】-幸徳秋水、宅間守、宮崎勤、麻原彰晃他
私は自分に死をもたらした者を許し、私の血がフランスに落ちないよう神に祈る。
ルイ16世が処刑前に行った最後の演説の、最終部分が上記の言葉。しかしこの後、フランス革命からナポレオン戦争を通じてかなりの血が流されることとなった。
あら、ご免なさいね
処刑の直前に、死刑執行人の足を踏んでしまったことからこの言葉をつぶやいたとされている。
もっと重さを
魔女狩りでつかまった男性。1692年に180キロの石を胸にのせられ、二日後に刑死した。
なぜ私がここにいるのかわからんね
アメリカの死刑囚。電気椅子により死刑になった。
家族と友人に私の愛を送ります。
シリアルキラーとして有名な人物であるが、端正な顔立ちのため刑務所にいる際に多くのファンレターをもらったという。
さっさとしろよ、田舎者め。
お前がもたもたしているうちに、俺なら1ダースは殺せるぞ。
詳細:歴史人物の最期の言葉【日本の死刑囚編】-幸徳秋水、宅間守、宮崎勤、麻原彰晃他
どうかみなさん、僕の冥福を祈って成仏できるよう助けてください。
道楽によって借金を作り、それを返すために強盗殺人を犯した犯人の最後の言葉。
私は今度生まれるときは真人間になって生まれてきます。どうか、平塚さんに伝えてください
身代金を目的とした誘拐殺人事件の犯人の言葉。粘り強い調査で彼のアリバイを崩した刑事に最後の言葉を送った。
『ありがとう、と僕が言っていた』と、妻に伝えてください
小学校襲撃事件の犯人が最後に残した言葉。しかしながら、反省の弁などは最後までなかったとされている。