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ものづくりのブラックボックス化が進み、それに対抗する形で出てきた概念の歴史。
20世紀終わり頃:オープンソースソフトウェアの興隆
21世紀初頭:オープンソースハードウェアの概念の提唱
2001:イタリアで専門学校Interaction Desigh Institute Ivrea (IDII)開校
2005年:Gershenfeldが『デスクトップにやってきつつある革命-パーソナルコンピュータからパーソナルファブリケーションへ』を出版、パーソナルファブリケーションの概念の提唱
2006年:The Maker’s Bill of Rightsの提唱
2003年:IDIIにてWiring開発開始
2004:Wiringを改良してArduino開発開始
2007:『Making Things Talk』出版、フィジカルコンピューティングの提唱
2009:Arduinoの販売が10万台を超える
・IDIIは2005年に閉鎖された。しかしながら、卒業生たちはデザインの分野で活躍している。
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