Edgeの隠しゲーム『レッツサーフィン』には、スラローム走行ができるジグザグモードがあります。ここでは、ジグザグモードの攻略のコツを解説していきます。すぐに上達するコツを述べていきます。
レッツサーフィン(edge surf)ジグザグの切り替え
レッツサーフィンのジグザグモードは、通過しなければならないフラッグとコーンによる曲り道が配置されており、それを障害物をよけながらジグザグと進んでいくモードになっています。
フラッグを連続で通過していくとスコアが上がっていきますが、一度でもフラッグを通過できないとスコアが0に戻り、また一つずつ上げていかなくてはなりません。
このモードはレッツサーフィンを開いた状態で、右上の小さな歯車アイコンを押すと、モード変更ができます。
ゲーム中の場合は、上の「新しいゲーム」をクリックしないとモード変更ができないときがあるので、気を付けましょう。
モードを変えた後は、スタート地点にセットされた状態で始まり、ここからスペースキーを押すかダブルクリックをするとゲームが開始されます。
だいたいの人はキーボードで遊ぶと思うので、以下ではキーボードで遊んでいるとして攻略のコツを述べていきます。
低速や視認性のアップも選択できる
本編の「無限」モードと同様に、ここでも低速と視認性のアップのオプションが使えます。
低速は通常だと早くて難しい場合にオンにすることで、サーフィンのスピードがゆっくりになります。
視認性の向上は、障害物の周りに点線で囲いができることで、衝突する範囲との境界がわかりやすくなります。
難しいと感じた人はこの二つを使ってみましょう。
レッツサーフィンジグザグの攻略のコツ!
レッツサーフィンのジグザグの攻略のコツには以下のポイントがあります。
うまくサーフィンすれば、10連続のフラッグ通過も可能です。
内側のフラッグをかすめるように進む
このゲームでは、いかに連続してフラッグの間を通るかが競われます。
障害物にぶつからなくても、連続でフラッグを抜けられないと記録は0にリセットされます。
なので、コツとしては、すぐ次のフラッグに迎えるように、内側のフラッグすれすれを通過するようにしましょう。
なお、フラッグやコーンは当たるとバウンドする障害物として扱われます。ダメージは入りませんが、ぶつかると進みにくいです。
色が変わったら、すぐに方向転換
上と連動するコツですが、フラッグを通過すると、コーンとフラッグの色が緑に光ります。
これでそのフラッグは通過したことになるので、すぐさま反対方向に舵を取りましょう。
すぐにターンすると、方向に選択肢が増えるので、岩などもよけやすいです。
逆に、方向転換ができないままでいると、レッツサーフィンは停止はできても真横には進めないため、次のフラッグが見え始めた時にはどうすすんでもフラッグの間を通れない、ということになりがちです。
フラッグ間の間隔はほぼ同じ
じつは障害物の配置でわかりにくくなってはいますが、フラッグから次のフラッグまでの間隔は、だいたい同じになっています。なので、コツとしては、
フラッグ通過後、矢印キーを連打しすぐ次の方へ大きく舵を切る→2秒くらいそのまま→真下に向かって直進
という風な手順で機械的にくぐっていくことができます。
また、真下に進んでいるほうが途中にある障害物もよけやすいです。
まとめ
- レッツサーフィンには、ジグザグに連続でフラッグ間をとおるジグザグモードが存在する。
- フラッグのすぐ内側を通り、色が変わったら方向転換していくのが攻略のコツ。
ジグザグモードは挑戦する人が少ないのか、結構簡単に世界の上位に入れるようなので、ぜひやってみましょう。