悪魔の発明

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【画像リンク】デーモンコアの被爆事件の7名の体の変化…2人死亡

デーモンコアは2名の科学者を死亡させたほか、数名の科学者に後遺症を与えたことで有名な核爆弾用のコアです。この事故で被爆(被ばく)した研究者はどうなったのか、調査しました。 ※ショッキングな画像はここには載せていないのでご安心ください...
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LSD(ドラッグ)の効果は?真面目に研究された平和利用…

LSDは幻覚作用のあるドラッグとして知名度はあるものの、「どんな効果を期待して研究されていたのか」についてはくわしくは知られていません。ここでは、その効果と歴史について解説します。 なお、違法ドラッグの使用をすすめるものではありませ...
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【動画】実在のX-MEN?ニーナ・クラジナ-米ソの超能力開発競争

アメコミの有名なチームのひとつに、映画化もされたX-menがあげられるが、この元ネタとも解釈できるような歴史は実際にもあった。それがアメリカとソヴィエト連邦の軍事研究の一環だった。その歴史を解説する。 米ソの超能力開発 196...
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江戸「拷問實記」-時代劇の拷問は嘘?

時代劇では、下手人を拷問して真実を聞き出すシーンが出てくる。実際に、参考にされたと思われる拷問のやり方を定めた書物がある。それが「公事方御定書(くじかたおさだめがき)」と「拷問實記(ごうもんじっき)」である。これに書かれた拷問について解説...
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拷問処刑器具6:火責め・水責め編-ファラリスの牡牛、漏斗ほか

拷問な処刑には、火の熱や水のなかでは息ができないことを利用して行われたものも多かった。ここでは火責めや水責めに使われた拷問器具を解説する。 火責め 古来から行われていた方法である。呼吸困難や焼死によって死に至る。 ファラ...
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拷問処刑器具5:拘束器具編-コウノトリ、聖エラスムスのベルト他

拷問器具には、長い時間の拘束によって苦痛を与えるものも古くから使われていた。見た目にはさほど苦しそうでもなく、実際に殺害までは目的にしていないものもあるが、死に至ることもあった。 全身の拘束 全身の拘束により、罪人はうごけなく...
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007 world is not enoughの首絞め器具(ガロット)を解説!

「007ワールドイズノットイナフ」では、据わった上体でハンドルを締め上げていき、首を絞める拷問器具が登場する。これは、Garroteといわれる実在した機械である。ガロット、あるいはギャロットと音訳され、「座り式首絞め器」と訳される。この器...
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拷問処刑器具4:鞭うち・粉砕刑編

処罰や拷問に使われる器具のうち有名なものとして、無知は定番である。ここでは、鞭うちや体の部位を粉砕する拷問器具について解説する。それらは、致命傷を与える目的というよりは苦痛を与えたり心理的に恐怖を与えるものが多かった。 鞭打ち刑 ...
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拷問処刑器具3:さらし者編‐戒めのネックレス、樽刑ほか

さらし者にすることで、恥辱を与えて処罰をあたえたり再犯を防ぐという方法が用いられた。このための器具が多く開発された。基本的には肉体的な苦痛は与えず見た目もおどろおどろしくはないが、恥ずかしさはどれも一級品である。なかにはユーモラスなものも...
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拷問処刑器具2:吊るし刑・車輪刑編-吊り籠、ユダの揺り籠ほか

ここでは吊るし刑と車輪刑に使われた拷問処刑器具について解説する。 吊るし刑 見せ物として吊るし上げるほか、拷問やそのまま処刑することにも用いられた。 吊り籠 18世紀まで、吊るし刑のための吊り籠はヨーロッパのさまざ...
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拷問処刑器具1:異端・魔女編-クエマドロ、異端者のフォーク他

拷問や処刑に使われた器具のうち、異端審問や魔女狩りに使われたものをまとめた。基本的には、間違った信仰を自白させるもの、考えを曲げなかった異端者を処刑するものの2つの種類に分かれる。 異端審問 キリスト教の異端者に対して、改宗を...
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「鉄の処女」はやはり実在した!使用記録や伝説

ニュルンベルクの鉄の処女について解説する。実在の記録や伝説についても記述した。 現存する鉄の処女 現存する鉄の処女は、1828年に作られた複製である。1944年の空襲で破壊・焼失した。 人なかたちをした容器であり...
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サイクロトロンは原爆研究?戦後の破壊事件を詳しく解説!

戦前、日本でもサイクロトロンを使って加速器の研究、原始スケールの研究が進められていた。しかし、終戦時、原子爆弾製造に使われるという理由から占領軍によって破壊された。この顛末を年表で解説する。 占領軍による破壊 理化学研究所(理...
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ギロチン処刑後の首に痛みはあるのか?4秒は意識がある?

ギロチンが発明され、処刑に使われるようになると、切断後に意識はあるのかという疑問が研究された。それについて詳しく解説する。動物を使った実験では、意識の持続時間をはかる実験も行われている。 目撃情報・・・切断後も意識があるのでは? ...
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実際のギロチンの処刑失敗集-ルイ16世は太すぎた?他の失敗も

ギロチンは本来は「人道的で確実な」処刑方法として考え出された処刑機械です。しかし、少ないながら処刑失敗の可能性は0ではなく、実際に失敗した事例もあります。ここでは、ルイ16世をはじめとして、他の貴族や殺人犯の失敗事例について年表で記述して...
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ギロチンの原形まとめ-実は石器時代にもあった?!

ギロチンはフランスで発明された処刑道具であるが、その原型はすでに数世紀まえから存在した。また、互いに影響を与えている。ここでは、その歴史を解説する。 ギロチンの原型 最初のモデル 14世紀には、二本の柱の間を刃が滑り落ち...