GOSSOなどワックス脱毛をゆっくり抜くのは大丈夫？体験談&比較

ゴッソ（GOSSO）などのワックス脱毛で鼻毛を抜く際に気になるのが、ゆっくり抜くことでもうまく脱毛できるのかという点です。特に、痛くないのかは重要でしょう。ここでは、ゆっくり抜いても大丈夫なのかや、うまく抜く方法について紹介していきます。

ゴッソ(GOSSO)などの鼻毛ワックス脱毛をゆっくり抜くのは大丈夫？

ゴッソなどに代表される鼻毛のワックス脱毛は、ワックスが固まったら勢いよく抜くのが正式な方法として知られています。

市場にはほかにも多くの製品が出回っていますが、勢いよく抜きましょうというのはどの製品にも共通です。

これらは、一気にきれいにできるので楽なことはわかるものの、勢いよく抜いたら痛そう、という印象がどうしてもつきまといます。

ワックス脱毛のワックスを鼻に入れて固めた後で、ゆっくり抜くのは大丈夫なのでしょうか？

管理人も実際にゆっくり抜くという方法を試してみたことがあります。

結論から言うと、ゆっくり抜いても特に差はありませんでした。

イメージ的には、ゆっくり目にぐらつかせて周りを抜いた後残った中心部分を勢いよく抜く感じだとゆっくりめでもきれいに抜けます。

痛みに関しても、たいして差はないように感じました。

割と、痛みの続く時間が短いか長いかというような違いしかないように感じます。

実際のところ、そもそも最初は力加減がわからないのでゆっくりになりがちですが、抜く痛みに慣れてくると一瞬で抜くことにも躊躇を感じなくなります。

痛みの少ない方法はいくつか存在しています。

これはワックス脱毛の説明書などにも書かれている方法です。

ベビーオイルやオリーブオイルを使用前と使用後に塗ると、鼻の内部の保護に役立つということのようです。

また、油を塗っておくことで毛以外の粘膜にワックスが付きにくくなり、抜きやすくなるという効果もあるようです。

抜く直前についてですが、ワックスを鼻の中で固める時間は長めにとったほうが良いです。

万が一、部分的に（ワックスの表面ではなく中の方）が固まらないまま引き抜いてしまうと、ワックスが鼻の中で伸びて鼻毛にくっついたままちぎれやすくなります。

固める時間はきもち長めにとっておいたほうが無難です。

脱毛用のワックスを選ぶときは、最初は安めの製品を選んだほうが、くっつく力が強すぎないので、ゆっくりめに抜いても動かしやすくなります。

逆にある程度値段がするワックスの質が高いものは、くっつく力が強すぎてゆっくり抜こうとしても動かないことがあります。

慣れるまでは安めのおためし製品を使ってゆっくり抜くなどの方法も考えられます。

・ワックス脱毛の取説にはたいてい、ゆっくり抜くと鼻を痛める可能性があるので勢いよく抜きましょうと書かれています。ゆっくり抜くのはあくまで取説とは違う方法なので注意しましょう。

・痛みには個人差があるので、自分に合う方法を見つけましょう。