郵政グループの「特定の社員しか取り扱えない高金利の貯金や保険」は詐欺

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郵政グループの関係者を装った詐欺がおこったらしく、その案内を読んだので事実関係をまとめた。

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郵政グループを騙る詐欺

郵政グループの関係する詐欺はいくつかおこっている。

公式サイトではどういっている?

公式サイトでは、いくつかの詐欺事案が発生していることが発表されており、注意喚起を呼びかけている。

内容も個人情報流出を装ったものなど、必ずしも高金利の貯金や保険に限ったものではないらしい。

実際の事例

ニュース引用:https://www.nishinippon.co.jp/item/n/718854/

長崎市の元郵便局長の男性(60代)が約25年にわたり、「高い金利が得られる」などと勧誘し、知人ら四十数人から郵便貯金などの名目で約10億円をだまし取った。

昨年12月以降、顧客から「元局長に貯金を解約してほしいと頼んだのに応じてくれない」などの相談があり発覚した。

実際に、高金利を騙った事件も起こっている。

公的な機関を騙る詐欺まとめ

警察署からスマホで警察証

警察を装い、身分証も電子化されたとうその警察証をスマホで見せて安心させ、詐欺を働くという手法も起こっている。実際はスマホで警察証を見せることはありえない。

まとめ

郵政グループの詐欺については、元郵便局長の詐欺が原因で逮捕さえたのを発端として、郵政グループの再発防止の取り組みとして注意喚起をしているという側面もあることがわかった。今後似たような事例が起こらないことを願ってやまない。

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