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偉人、歴史人物の最期の言葉をまとめた。この記事では、主に武士や武人、軍人についてまとめた。日本の場合は長く武家政権が続いたこともあり、武士がほとんどである。
なお、最後に残した言葉をまとめるため、辞世の句は対象としていない。
随時更新。
武士の存在が歴史の表舞台に出てくるのは、平安末期からであるので、そこから収集した。
熱病にうなされて死んだ。
賤ケ岳の戦いで秀吉に敗北する際、上のように叫んで腹を切り、はらわたを取り出して投げつけた、という逸話がある。
豊臣秀頼のことを五大老(徳川家康・前田利家・毛利輝元・上杉景勝・宇喜田秀家)に託した言葉。跡取りのことを気にかけていたことがうかがえる。
刑場に連れていかれる際、湯を要求したが、渋柿を渡されるという屈辱を受けたが、その時に「もうすぐ死んでしまうのに」と笑われたときに言い返した言葉。
枕元に子である真田幸村を読んで上のように悔やんだといわれている。さらにこの時、徳川に勝つための秘策を授けた。ただし、その策は受け入れられないだろう、とも予測している。
江戸から明治の過渡期を生き抜いた武士の、文字通り最後の言葉である。
第二次大戦から最後の言葉をチョイス。
硫黄島の戦いの最期にのこした言葉。結果としては、劣勢ながら、硫黄島を3か月防衛に成功した。
海外の軍人も、死に際に残した言葉が多く残っている。
ティムールの墓に刻まれた警告の言葉を最期の言葉としてチョイスした。
なお、墓の調査をした直後に、実際にソ連が攻めてきた。この墓の予言は的中したとも言える。
最期のときにそばの医者から水をすすめられたときに答えた言葉
ナポレオンをワーテルローの戦いで破ったことでナポレオンのライバルとして知られる。ウェリントン侯爵となった。
西部開拓時代のガンマンの残した最期の言葉。暗がりを歩いているときに、幼馴染だった保安官に背後から撃たれ、絶命する。