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atari breakoutで画像検索してもブロック崩しができない、という事例が存在します。これは時期が過ぎてできなくなったわけではなくて、別の検索ワードでできます。今回は、その方法を解説します。
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wikipediaのブロック崩しの項目には、次のようにatari breakoutで検索すると画像検索の画面でブロック崩しができる。と書いてあります。
しかし、このリンクをクリックしても、画像の検索結果が表示されるだけで、遊ぶことができません。
どうようの被害にあった人も多いようで、検索予測に「atari breakout できない」というものが現れている始末です。一見すると、遊べる期間が過ぎたようにも感じられます。
この解決方法を紹介します。ゲームは今でも遊べます!
解決方法はズバリ、「ブロック崩し google」で検索することです。
これで、一番上に表示されているグーグルのつくったイースターエッグのページを開けば、勝手に画像検索の画面になって、検索結果がブロック崩しに変形して遊ぶことができます。
ちなみに、ページを開いて遊び始めるとブロックの上に広告が小さく並んで表示されることがあり、この枠には閉じるための×ボタンが表示されていますが、これを押すとなぜかゲームの続行ができなくなくなるみたいなことが起こるので、注意が必要です。
なお、広告を閉じなくても普通に遊ぶ分には問題ありません。ゲームクリアまでできます。
ここをクリックすればすぐに飛べます:https://rugugu.jp/breakout/
また、iframeで小窓表示することによって、検索しなくてもここで遊べるようにしてみました。これで画面内にマウスオンすればパドルが動かせるようになり、ブロック崩しを楽しめます。
ただし、若干動作が重いです。
上のatari breakoutは、スマホでもできます。指を下のバーにかぶせると見づらくなるので、少しずらすのがコツです。ただし、指だとちょっと反応が鈍くなるかもしれません。
スマホで遊ぶ際は、スマホを横向きにして縦横の比率とスマホの向きを合わせたほうがやりやすいかもしれません。
atari breakoutがイースターエッグになるまで今日にリバイバルした理由は、2011年に死去したスティーブ・ジョブズの影響があると考えることができます。彼は当然、パーソナルコンピュータの分野で活躍した工業デザイナーであるあるわけですが、その分野に着く前にAtari社で技術者をやっていました。
そのときに担当したゲームがこのatari breakoutの筐体のゲームだったことが逸話として有名です。このときに担当した作業は基盤の電子部品のパーツ数を減らす仕事だったそうですが、このころから有人だったスティーブウォズニアックの協力を得てパーツの削減に成功しました。
なお、このとき本来だったらウォズニアックに渡す報酬をごまかした、という逸話も残っているようです。:スティーブジョブズのパワハラ奇人エピソード・逸話まとめ
atari breakoutはその後、筐体のゲーム機からテレビゲームまで登場するような、いわゆる「ブロック崩し」もののゲームの始祖として有名になり、今日ではブラウザで遊べるまでになりました。
この昨今のatari breakoutのリバイバルにより、実はさりげなく筐体のatari breakoutなどができるアーケード版がゲームセンターにおかれていることがあります。