Firefox(ファイアフォックス)は、ChromeやEdgeなどとともに知名度のあるブラウザとして知られています。このブラウザでも広告ブロックする拡張機能が存在します。ここでは、おすすめの広告ブロッカーについて解説します。
Firefoxのおすすめ広告ブロック用拡張機能
さっそく、Firefoxにおける広告ブロック用拡張機能を紹介していきます。ここでは、3つの広告ブロッカーを紹介していきます。
日本語で使える広告ブロック用拡張機能「ContentBlockHelper」
Firefoxには、日本語で使える広告ブロック用拡張機能が存在します。それが「ContentBlockHelper」です。
この広告ブロッカーは、日本語で使うことができ、広告ブロッカーを始めて使うという人でも理解しやすいという利点があります。
基本的に拡張機能を追加するだけですべての機能がオンになっているので、使うだけなら特に調整は必要ありません。
オプションから設定することもでき、図のように日本語で設定ができるので、わかりやすいです。
Firefoxのほかの広告ブロック用拡張機能
Firefoxの広告ブロック用の拡張機能は、ほかにもあります。ここでは、それらを紹介していきます。
AdBlock
AdBlockは大手の広告ブロック用拡張機能として、Chromeなどでも有名です。これにはFirefox用に作られたものもあります。
ChromeなどでAdBlockを使い慣れているという人は、Firefoxで同様にこれを使うというのも一つの手でしょう。
設定画面などはChromeのものと同様に作られています。
uBlock Origin
uBlock Originは、こちらも大手の広告ブロック用拡張機能として、Chromeなどでも有名です。これにはFirefox用に作られたものもあります。
ユーザー数は700万人を超えており、Firefox用の広告ブロッカーの中では最も多く使われているという実績があることがわかります。
いま見ているページに広告ブロックを働かせたいという場合にはメニューを開く必要があるのですが、uBlock Originでは大きな電源ボタンでわかりやすい表示がされるので、広告がうまくブロックできていないという場合でも扱いやすいです。
まとめ
- Firefoxブラウザでも広告ブロック用の拡張機能は提供されており、基本はブラウザに追加するだけで広告ブロックが作動する。
- Firefoxブラウザで日本語で使えるおすすめ広告ブロッカーとしては、「ContentBlockHelper」があげられる。
- そのほかには、有名なAdBlockやuBlock originなどはほかのブラウザと同様に使うことができる。
Firefoxはサブのブラウザとして入れている人も多いと思うので、広告ブロックをする拡張機能を入れておくと便利かもしれません。