ゲームウオッチは任天堂が初めて作った携帯型ゲームとして有名です。これは動きを再現したサイトが存在していました。これが今でも動くのか調査しました。また、攻略のコツも解説しています。
懐かしのゲームが遊べたサイトがあった
ゲームウオッチが遊べる「Pica Pic」というサイトが公開されていました。こちらはFLASHが採用されており、普通にアクセスしただけだどうまく動きません。
一応現在でも、フラッシュ動作用ソフト(拡張機能)のruffleを使うと、サイトの閲覧をすることができます。
しかし、サイト内のゲームはうまく動作しません。ですが、他のサイトで再現されているものがありました。
レトロゲームのサイトで「パラシュート」が再現されている
レトロゲームのエミュレーターを集めたサイトでは、ゲームウオッチの一般的イメージとしても有名な「パラシュート」が再現されています。
キーボードを使って遊ぶことが可能です。
Aボタンでゲーム開始、Bボタンもゲーム開始、Tボタンで現在時刻が表示されます。
左右キーでボートを移動させます。
ゲームウオッチのパラシュート 攻略のコツ
パラシュートには攻略のコツがあります。うまく操作すればスコア50越えも狙えます。
序盤はミスをしない
パラシュートが落水してしまうとサメに食べられてしまいますが、一応3回までは猶予があります。
序盤は一人ずつパラシュートから降りてくるのでキャッチは簡単です。ここでは落とさないようにして、難しくなってくる後半のために残機を残しておきましょう。
最短経路でくるほうを優先する
画面の右側のほうに飛び降りてくるもののほうが、左側の経路を通ってくるよりも最短で着水します。
したがって、2体ほぼ同時に飛び出してきたときは、右側を優先してキャッチしたほうが良いです。
進路によらず先に飛び降りてきたほうを優先してしまうと、右側のほうが先に着水してしまい、失敗しやすいです。
ゲームウオッチの歴史
ゲームウオッチは「暇つぶしのできる小さなゲーム機」「電卓サイズのゲーム機」としてのコンセプトを持ち、最初期の携帯機ゲームとして1980年に開発されました。
きっかけは電卓のボタンを押して遊んでいる人を偶然目にしたことだったという逸話があります。
現在では、スマッシュブラザーズでもキャラクターとして登場します。
まとめ
- ゲームウオッチは、レトロゲームを再現したサイトでパラシュートを体験できる。
- 最短経路でくる方を優先するのがコツ。
- ゲームウオッチは任天堂の最初の携帯ゲームとして開発された。
ゲームウオッチの元ネタが動かせるのは結構感動しました。