新型コロナワクチン接種体験記-副作用・副反応は?

医療
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新型コロナウイルスに対するワクチンを接種する機会があったので、その体験を時系列でまとめた。今回はmRNAを使ったワクチンということもあり、副作用・副反応などはどうだったのか記録しておく。というわけで科学史の発展のためのモルモットになってみた(?)。

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事前に仕入れた情報

基本情報

・3週間間隔をあけて2回接種。

・基本的には二回目の接種の方が副作用・副反応が大きく出るとされる。

・副反応による障害が起きた場合、予防接種法による救済を適用可能。

・なおワクチン接種は義務ではない。

世界初のm-RNAワクチン

mRNAワクチンが実用化されるのは今回が初めて。このワクチンは生ウイルスは含まれない。mRNAによってウィルスタンパク質が作られることで免疫を獲得する。mRNAじたいは体内に取り込まれると数日で分解される。

接種後の症状

発現割合10~50%で接種部位の痛み、筋肉痛、下痢など、1~10%で吐き気など。

重篤な副反応は、これより発現確率はさらに低い。

一回目のワクチン接種 経過観察

接種会場は接種ブースと待機ブースに分かれていて、接種した後15分くらいは待機ブースで様子を見ることになっている。

接種会場

接種~直後

接種日15時40分:左腕にワクチン接種。特に痛くなかった。普通のワクチン接種と同じである。接種部位をもむ必要はない。

直後の20分:アナフィラキシーや血管迷走神経反射が出ないか、接種会場で待機。このときアナフィラキシー反応はなし。周りの人にも特に副反応はなし。

接種後、副反応は筋肉痛!

17時過ぎ:副作用の筋肉痛の始まり。これは10~50%程度の確率で起きるので、それが起きたということである。

翌日:筋肉痛は継続。腕を上げようとするとまあまあ痛い。

二日後:やや収まる。

三日後:筋肉痛はほぼ消えた。

二回目のワクチン接種 経過観察

海上などは1回目と同じであった。

接種~直後

接種日15時40分:左腕にワクチン接種。こちらも特に痛くなかった。

直後の20分:アナフィラキシーや血管迷走神経反射が出ないか、接種会場で待機。こちらもアナフィラキシー反応はなし。周りの人にも特に副反応はなし。

接種後、副反応は間接痛!

2回目は、筋肉痛というより関節痛が副作用としておこった。肘を内側に曲げると若干の痛みをともなう。なお、注射部位の筋肉痛は1回目ほどは強くなかった。また、接種日の夜だけやや微熱があったような気もしたのだが、これは気のせいかもしれない。

翌日:筋肉痛はほぼ治まる。間接痛は継続。

二日後~5日後:筋肉痛はなくなったものの、肘の違和感は残る。

約1週間後:間接痛は消えた。

まとめ

幸いなことに重篤な副作用はありませんでした。よく報告される副作用として筋肉痛、下痢、発熱などがありますが、発熱は後から振り返ると気になる程度で、下痢のほうはまったくなかったです。関節痛が残ったのが少し意外でした。もし接種を検討されている方の参考となれば幸いです。

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