コナミコマンドは、様々なシステムで隠し要素やゲームを呼び出すためのコマンドとして有名です。これは、グーグルをはじめとした様々なサイトで実装されています。ここでは、コナミコマンドでできるゲームをまとめました。
コナミコマンドで隠しゲームが登場!
まずはなんといっても、隠しゲームが登場するサイトを紹介していきます。これらゲームは今もできるものもあり、その内容もイースターエッグ以上に凝ったものも多いです。
ちなみに、過去のコナミコマンドの記事でも書きましたが、コナミコマンドとは
↑↑↓↓←→←→BA
というコマンドです。パソコンでは、矢印キーとアルファベットで打ち込めます。
以下では、コナミコマンドオリジナルのものだけではなく、コマンドの後にエンターを押すものや、矢印部分のみで発動する場合もあります。
Discord(ディスコード)のヘビゲーム
対話ツールとしてよくつかわれるDiscordも、コナミコマンドでゲームが遊べます。
まずは、ディスコードの404エラーページに飛びます。
このページでコナミコマンドを打ち込むと、ヘビゲームが始まります。
アイテムを取っていくとだんだんとヘビの速度が上がってくることもあり、それなりに歯ごたえのある難易度になっています。
テトリスが始まる
danceinfoという、海外の芸能ニュースに関するサイトでも、隠しゲームが実行できます。
しかもそのゲームはテトリスです。
しかし、ゲーム時代は起動するのですが、テトリスのミノの画像素材が表示されないので、いまいち何が起きているのかわかりません。
一応操作はできるほか、画面のセルの点滅の具合で、何となく何が起きているのか把握するしかないです。
コナミコマンドで隠し要素が発動!
つづいて、コナミコマンドで発動する隠し要素の事例について紹介していきます。クリックなどで操作できるものではないですが、見ていて面白いです。
ツイッターのロゴが回転する
ツイッターのロゴが回転することについては、以下の記事で述べています。
回転しない場合の対策も述べています。
PHPのロゴがキャラクターに変化
プログラミング言語としてよく使われるPHPは、公式サイトがあります。
このページでは、コナミコマンドを打ち込んだ後にエンターキーを押すと、左上のロゴが有名なゲームのキャラクターに変化します。
図的にも小さいのですが、確かにキャラクターになっていることがわかります。
まとめ
- Googleからアクセスできるサイトで、コナミコマンドで発動する隠し要素やゲームがかなり多く存在する。
- ゲームとしては、ヘビゲームやテトリスなど、古典的なゲームを再現したものが多い。
- 隠し要素としてはロゴの変化などが定番。
このほかにも、いくつかのサイトでコナミコマンドによるゲームや隠し要素が確認されています。随時更新していきたいと思います。