グーグルゲームのオリンピックに関係するスポーツとして、陸上競技を扱ったものがあります。そのひとつがハードル競技です。そんなハードルゲームの攻略法を解説します。これはまじめにメダルを獲得しようするとかなり指がつかれます。
グーグルゲームハードル2012
このグーグルゲームハードルは、2012年のロンドンオリンピックを記念して、2012年に公開されました。
これは、公式ページから、今でも遊ぶことができます↓
左右の矢印キーで前進し、クリックでジャンプします。矢印キーはクリックでも代用できます。
じつはハードルは、これ以前にもdoodleのテーマにしたことがあります。しかしこちらはゲームではなく、アテネオリンピックを記念した一枚の絵です。
こちらはGoogleの文字のフォントになんとなく時代を感じますね。
2012年のハードルは、メダルを最大で3つ獲得できます。
11秒台に乗せると、メダル3つもらえる仕様のようです。ただ、11秒台は意外と難しいです。
以下では、このハードルのメダル3つをとる攻略法を解説します。
グーグルゲームハードルの攻略方法
コツや攻略方法を解説すると以下になりますが、キーボードの指の置き方まで解説しているので、ここまでガチでやる必要はないかもしれません。
キーボード上での指の置き方
キーボードに指を置くとき、通常は右手の人差し指と中指を使って左右の矢印キーをたたくと思いますが、このゲームをするときは、下の図のようにしたほうが良いです。
左手と右手の人差し指で矢印キーを高速でたたきます。スペースキーは、左手の小指か薬指を使いましょう。
このほうが、必要な加速を得やすいです。
最初は、小指でスペースを打つのが難しいかもしれませんが、すぐになれます。
ハードルが画面中央に来た時に飛ぶ
ハードルを飛ぶタイミングについてですが、これは、図のように画面の中央にハードルが重なり、一本に見えるタイミングでとぶとうまく飛べます。
スピードに乗ってきたらもう少し手前でも飛び越えることができますが、基本は真横になって時で大丈夫でしょう。
なお、慣れるとハードルを飛ぶタイミングは感覚でわかるようになります。
高速で連打するときに偏りが出ないように
高速で連打すると、どちらかのキーを押すときに少しだけ遅くなる、という偏りが多少は出ます。
そうするとうまく加速ができないので、偏りが出ないように連打する練習が必要です。遅くなっているほうを気持ち早めに押すと偏りをなくせます。
まとめ
- google doodleのハードルは、2012年と2004年に作られ、2012年はゲームとして今でもできる。
- 両手を使って高速連打をするのがコツ。
適度に休憩をはさみつつ、指をケアしながらプレーすることをお勧めします。風に乗るようにスピードアップするのを見られると結構感動します。