グーグルのヘビゲームについて調べていると、「ブロックモード」という検索キーワードが見つかります。ここでは、ブロックモードのやり方を説明するとともに、攻略のコツ・おすすめの設定を解説していきます。
Googleヘビゲームのブロックモードのやり方!
ヘビゲームのブロックモードは、リンゴを食べるごとに壁となるブロックがひとつづつ出現し、進路を阻んでいくというモードです。動画などで確認できます。
このルールはシンプルながら、ブロックが増えていくとかなりコース取りに注意を払う必要があり、見た目以上に難しくなっていきます。
また、ブロックの間を蛇行する蛇の様子も見ていて面白いです。
Googleヘビゲームブロックモードのやり方!
ヘビゲームのブロックモードのやり方は、設定アイコンを開いて、モードを選択する上から2列目の設定を変更するだけです。
右から二つ目の、壁のマークがブロックモードになります。
あとは、普通にゲームをスタートすればブロックモードが始まります。
Googleヘビゲーム攻略のコツ!やさしい設定も
ヘビゲームの攻略のコツとしては以下のポイントがあります。また、初心者にオススメの設定も解説していきます。
ブロックがない方向に進路をとる
このモードでは、序盤こそデフォルトのモードと難易度は変わらないですが、中盤になってくるとだんだんコース取りが難しくなっていきます。
ここで重要なのは、ブロックがない方向に進路をとるということです。
例えば以下の場合、リンゴに突入するには3つの方向がありますが、ブロックに即ぶつかりそうになる進路はとらないほうが良いです。
また、進行方向の先のほうにも壁やブロックがあるとぶつかるリスクが高まるので、下側に逃げるのが得策です。
このように一見遠回りでもリスクのない方向を考えるとスコアを稼ぐことができます。
遠くのリンゴをとったほうが逃げ道が多い
体が長くなってくると、世界ところで体をたたむのが難しくなっていきます。
この状態で、自分に近いところのリンゴをとってしまうと、さらに体が伸び、ブロックと自分の体に挟まれてゲームオーバーになることも多いです。
対応策としては、リンゴと自分の距離をいったん離してから、遠くにあるリンゴをとりに行くようします。
こうすると、体の末端から中盤にかけてが遠くのほうにあって邪魔になることがないので、リンゴをとった後の選択肢が増えます。
ブロックモードのおすすめの設定
ヘビゲームを初心者がやる場合は、以下の図のような設定にするのがやりやすいです。
- リンゴ5個セット
- スピード遅め(亀のアイコン)
- フィールド広め
こうすると、スピードが遅いことで考える猶予が大きいというのと、フィールドが広いほうがブロックにぶつかりにくくなります。
また、リンゴも選択肢が増え、すぐに多く食べられるので、ブロックモードの醍醐味の中盤にたどり着きやすくなります。
逆に、ここで説明した設定を全て逆にする(リンゴ1つ、スピード速め、フィールド小)と、最も難しいブロックモードで遊べます。
まとめ
- グーグルヘビゲームのブロックゲームのやり方は、ヘビゲームの設定で壁のアイコンにすると遊ぶことができる。
- 攻略のコツとしては、自分からリンゴを遠ざけてからとりに行くと、自分の体に邪魔されることなくスコアを伸ばすことができる。
- 初心者にはスピードを遅くし、フィールドを広くする設定がおすすめ。
ギミックはシンプルですが、意外と中毒性のあるルールになっています。また、フィールドの広さなどによって難易度が大きく変わるのもユニークな点です。