グーグルでは、スターウォーズシリーズのドラマ「マンダロリアン」を記念して、ベビーヨーダのイースターエッグが2種類公開されています。ここでは、ベビーヨーダのイースターエッグについて解説していきます。
ベビーヨーダ(グローグー)のイースターエッグでフォースを使おう!
ベビーヨーダのイースターエッグは、今でも遊ぶことができます。「baby yoda」「grogu」「mandalorian」などで検索するとベビーヨーダが登場し、楽しませてくれます。
検索結果をフォースで浮かせる
ひとつめは、「baby yoda」と検索して出てきた画面で、少し待つと、右下に上を見上げるベビーヨーダが登場します。
これをクリックすると、なんとフォースによって検索結果が上から外れていき、画面の下の方に詰みあがっていきます。クリックは何度もできます。
これが下まで外れるとナレッジパネルの方が取り外されていきます。
最後まで外れると、次のクリックですべてが元に戻ります。
3Dモデルをカメラで背景と合成できるイースターエッグ
もうひとつ、ベビーヨーダ関連では、スマートフォンでできるイースターエッグが存在していました。
これはジャンルとしては3D ARになっています。
これは、「the child 3D」などでスマートフォンで検索すると、ベビーヨーダを3D表示させるためのボタンが表示され、それを押せば3Dモデルを様々な角度から見ることができ、さらにカメラで撮った背景などに合成することができる、というものです。
動画でどのようなイースターエッグだったのかを確認することができます。
背景の地面に違和感なく置かれるのは結構すごいと思います。
the Child 3Dは今はできない?
2つ目の3DARのイースターエッグですが、現在ではこれはできなくなっています。
「the child 3D」や上の検索ワードなどで検索しても、モデルを示すボタンが表示されなくなっています。
これはおそらく、3DARのベビーヨーダが期間限定であったからと推測されます。
このイースターエッグに限らず、実はスターウォーズ関連のイースターエッグは、期間限定であることが多い傾向にあります。
過去にもスターウォーズ関連のイースターエッグは映画の公開を記念したものなどがありましたが、現在ではできなくなっています。
ですので、ベビーヨーダのイースターエッグに関しても、ずっと公開されているということは保証されていないので、今のうちに遊んでおいたほうが良いかもしれませんね。
ちなみに、同じような3DARとして、動物のモデルを表示させるということは依然としてできます。
これはスマートフォンで「猫」などと検索し、3Dモデルを表示というボタンを押すと全く同じことが猫でできます。
まとめ
- グーグルでは、マンダロリアンの公開を記念して、ベビーヨーダが県s買う結果をフォースで浮かせるというイースターエッグが存在している。
- もう一つはベビーヨーダを3DARで表示させるものもあったが、これは現在ではできなくなっている。
他の3DARはふつうに遊べるので、もっとイースターエッグのキャラクターのARが増えていくとうれしいですね。