8 ball pool(8ボールプール)は、ビリヤードができるアプリ・ブラウザゲームです。ここでは、8ボールプールの攻略のコツを解説していきます。
8 ball pool(8ボールプール)のやり方!
8ボールプールは、文字通りビリヤードの遊び方の一つである8ボール(エイトボール)ができるゲームアプリです。
ビリヤードができるゲームの中では、おそらくもっとも有名だと思われます。
8ボールプールのルールは、本場のビリヤードのエイトボールのルールに準拠しています。
片方のプレイヤーが単色の球を、もう片方がストライプの球を落としていき、自分の受け持つ球を7個すべて落としたら8ボールにアプローチできます。
8ボールを先に落としたほうの勝利です。
ただし、対人戦ということもあり、球を突くまでの時間に制限時間が設けられているので、注意が必要です。
また、ゲーム途中でゲームをやめて接続を切ったりすると、無条件に相手の勝利になります。
8 ball pool(8ボールプール)の攻略のコツ!
8ボールプールの攻略のコツは、以下のポイントがあります。
突く強さは強めにする
8ボールプールでは、最初に角度を決めて固定した後、突く強さを調整します。
つまり、強く打ったからといって方向がぶれやすくなる、ということは起こりません。
よって、球を狙ったポケットに入れるためには、強めに突くので問題ありません。
逆に慎重に弱い突き方をすると、思ったほど球が飛ばずにノークッションファールなどになり、相手に優位を渡してしまうことになります。
例外的に弱く打ったほうが良いのは以下の条件の時です。
- ポケットが近くて手玉も落ちてしまいそうな場合
- 跳ね返った場所まで計算して狙いを定めている場合
これらのときは別ですが、基本的には強く打ったほうがメリットがあります。
特に最初のほうは、強めに打つことで棚ぼた的にいずれかの球がポケットに入ることもあり、メリットが多いです。
ビリヤード台周囲のポイントマークを有効活用する
ビリヤード台の周囲には18か所、白いポイントマークと呼ばれる点があります。
一見すると飾りのように見えるポイントですが、じつは角度を決めるときに役に立ちます。
ビリヤードの球がクッションに当たると、反射角は入射角と同じ角度で飛んでいきます。
球がポイントに近いクッションに当たるように突くと、中央のポケットに入りやすくなります。
手玉を動かせるとき配球を考える
相手のファールなどで手玉の位置を移動できる場合は、狙う球だけではなく、次の球も入れやすい位置を考えて球を置くようにします。
例えば、図のような場合は、まずはポケットに近い球を狙うことを考えます。
この時、その次に狙う球と、それを入れやすそうなポケットを結んだ延長線上に手玉が跳ね返って来るようにします。
手玉は特に設定をしなければ的玉に当たった位置で止まることが多いですが、突く点を下に設定すると、バックスピンがかかり的玉に跳ね返った後で元の位置にやや戻ってきます。
こうすれば2連続で球を落とせることになり、相手より有利になれます。
まとめ
- 8 ball pool(8ボールプール)は、ビリヤードのエイトボールをブラウザやスマホアプリでできるようにしたゲーム。
- 攻略のコツとしては、基本的には球を強めに打つようにするほうがよい。
- 反射角と入射角を考えてポイントマークを利用するとクッションで跳ね返ったボールも入りやすくなる。
- 次に狙う球のことも考えて配球をすると連続で入れられて有利になれる。
キューで突く点を変えられる要素など、ビリヤードのエイトボールをゲームに落とし込んでいるディティールが深いゲームだと思います。