トムクルーズ失読症を克服したサイエントロジーの機械とは?

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トムクルーズさんは失読症(ディスレクシア Dyslexia)を患っていたことを告白しています。ここでは、その克服に役立ったと言及されている、サイエントロジーのかかわりについて調査したので記述してみます。

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トムクルーズの失読症の告白

もともと、少年時代などには、失読症により本を読んでもほとんど内容が頭に入っていない、という症状に悩まされていたことが本人から明かされています。

いつ克服した?

また、トップガンで主演に抜擢された時点では、失読症であることを周りには明かさずに仕事をしていたという過去があるようです。

その後、サイエントロジーに入信した後に教育プログラムで克服した後に、みずから明かしたというのが時系列的な事実のようです。

どのように台本などを記憶していたのか

失読症だと当然、台本を読むことにも困難がともないます。

この状態でどのように脚本などを覚えていたのかというと、セリフをまずテープに吹き込んでもらってから、それを聞くことで覚えていったという方法だったようです。

失読症の克服とサイエントロジー?

このことについて、「サイエントロジーの機械によって克服した」という話も出回っているようです。

この話は正確には、サイエントロジーのつくった教育プログラムを受講することで克服した、というのが本人が語っていることのようです。

教育プログラム

トムクルーズが失読症の克服に活用したのは、「スタディテック(教育の技術)」というプログラムです。

この学習方法は、サイエントロジー教会の創設者であるL・ロン・ハバードによって開発された教授法です。

理解できていない単語の意味を調べ、次にその単語をつかった文章をつくる、というのを基本的なメソッドとしているようです。

実際に、アメリカを含むいくつかの地域では、サイエントロジーの系列の学校で使われているようですが、それ以外のところでは苦情が着たりもしている模様です。

あくまで教団が効果があると主張している、という以上の信憑性はありませんが、失読症の克服に部分的に役に立ったと言える要素もあったのかもしれません。

サイエントロジーの機械

サイエントロジーは、その教団による成果をもとに機械を製造しており、その機械を教団のプログラムなどに使用しています。

ただしもちろん、正式な科学的成果とは認められていません。

Eメーター

Eメーターは、手などに装着した状態で、サイエントロジーのプログラムの一つに参加するために使われる装置です。

このプログラムにより、過去の出来事による悪影響を取り除くこととしており、その成果が出ているかどうかにこのEメーターが役に立つんだとか。

これは実体としては皮膚の電気信号、あるいは身体の電気抵抗を計測し、メーター部分で視覚化している装置です。

似たような電子回路は「嘘発見器」などで使用されているものとほぼ同一です。

失語症の有名人

トムクルーズのほか、キーラ・ナイトレイなどの俳優・女優が失語症であったことをあきらかにしています。

ほかの分野では、スティーブンスピルバーグなどが失読症であったことがわかっています。

まとめ

  • トムクルーズは失語症だったことを告白している。
  • サイエントロジーの教育プログラムが役に立ったと述べている。

失語症でも脚本を読むのが仕事の俳優になれる、というのは、かなり夢のある話といえそうです。