グーグルゲームマリオは、スーパーマリオブラザーズの誕生を記念して、グーグルで実装されたイースターエッグです。これは、いくつかは今でも遊べます。ここでは、そのやり方を解説します。
ソニックもありますのでどうぞ↓
グーグルゲームマリオ
グーグルゲームマリオといっても、これは厳密には操作して遊ぶようなゲームではありません。
特別なアイコンを表示する方法があり、それを押すと面白いことが起こるというものです。
グーグルゲームマリオのやり方・隠し要素
全部で三種類あるので、それらが今できるのかどうか、できる場合はやり方を解説します。
グーグルゲームマリオ:ルグーグ版
ルグーグ版はいまでも遊べます。
これはグーグルゲームマリオのなかで一番有名といってよいでしょう。
ルグーグのページから、今でも遊べます。
右側に表示されたブロックのアイコンをクリックすると、コインのたまる音を楽しめます。
実は隠し要素として、100回クリックするごとに1アップの音がなります。
グーグルゲームマリオ:検索版
検索版は今でも遊べます。ただし、英語で検索する必要があります。
グーグルの検索窓で、「super mario brothers」と検索してみましょう。
以下は検索した結果の画面へのリンクです。
右側の解説欄にブロックの形のアイコンが表示されます。
これもクリックすることで、コインのたまるおとが楽しめます。
こちらは隠し要素としては50回クリックすると1アップします。
追記:検索ワード増加
最近では、上のような検索ワード以外にも、検索してハテナブロックが出てくるワードが増えました!
スーパーマリオシリーズに登場するキャラクター名でググってみましょう。
例えば、「ピーチ姫」「ルイージ」「キノピオ」などでも行けます。
ですがなぜか「クッパ」だと出ません。
グーグルゲームマリオ:Googleマップ版
Googleマップ版では、マリオカートを題材にしたイースターエッグがありました。
これは期間限定で実装されたので、現在ではできません。
動画で当時の様子を見ることができます。
マリオカートにでてくる登場人物が、Googleマップ上の経路案内でナビをしてくれるというもののようですね。
グーグルゲームマリオができない理由
この理由は、スーパーマリオブラザーズと日本語で入力するとできないようです。「マリオ」単体であればできます。
どうやらこのイースターエッグがリリースされたときは日本語でもできたみたいですが。
また、上で説明したマリオカートのほうは、期間限定なのでできないというケースです。
まとめ
- グーグルゲームマリオは、アイコンをクリックするとコインがたまっていくイースターエッグ。
- ルグーグ版と検索版は今でも遊べる。
- 日本語で入力するとできない。
本格的なゲームがいつか記念で作られたらぜひ遊んでみたいですね。ソニックもあわせてどうぞ。