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googleが提供するdoodleには、クリケットのゲームもあります。ここでは、攻略方法を解説します。またこのゲームは隠し要素もあり、うまく遊べば隠し要素も見ることができます。また後半では、詳しくは知られていないクリケットのルールをわかりやすく解説します。
スコアの世界記録に関してはこちら↓
googleのクリケットゲームは、ある程度簡略化されたクリケットのゲームとなっています。もっとも簡略化されたゲームとはいっても、試合終了が早まっているくらいで大きな改変はありません。
公式サイトは↓
このゲームの攻略法はとても簡単です。
投手が投げる前から、連続で何度もクリックしてしまえば、よほどのことがない限りバットに当たります。
変化球を投げてくることがありますが、そこまで対応を変える必要はなく、振り続けていれば当たります。
当たらない範囲にまでボールを投げてくることはありません。
ただし、このゲームは一度でも打ち損ねるとウィケット(打者の横のポール)が倒されてゲームオーバーになりますので、気を付けましょう。
この点はgoogle野球ゲームでも同様の攻略法を示しました。
ホームランをねらって打つことも慣れてくれば可能です。
下の図のように、投手が投げた球がバウンドして、はねたボールが一番高い位置に来たタイミングくらいで振ると、ホームランになりやすいです。
このゲームは長時間遊ぶと面白いことができます。なんと、背景が時間経過によって夕方から夜になり、次第にコオロギの鳴き声を聞くことができます!
下は夕方です。
すぐに夜に変わります。
コツをつかんで長時間遊んでみましょう!天気の変化は何度か空振りになっても遊び続ければ見られるようです。
もう一つの隠し要素として、バッターがアヒルに変わるというものがあります。
ポップアップされた画面でしばらく遊んで、空振りしてみます。それを×印でページ内の表示に戻すと、アヒルに変わるのです。
ポップアップを閉じると、以下のようになります。
このあと、ゲーム内で遊んで空振りするたびに、アヒルのバッターに切り替わります。
ゲームオーバーした時だけ残念そうな顔で出てくるのが面白いです。
上ではスポーツのクリケット(cricket)について解説しましたが、クリケットはほかにも同じスペルで意味があります。
その中でも有名なのが「コオロギ」という意味です。この意味があるのでグーグルのゲームではコオロギがクリケットをプレイしていたわけですね。
他にもゲームの名称に使われることがあり、ダーツのルールの一つにクリケットという名前のものがあります。これは陣取りゲームのようなルールです。
なんとなく野球に似ている、という印象がありますが、たしかに似ている部分もあります。
クリケットに必要な主な道具はクリケットボール、クリケットバット、ウィケットです。
ウィケットは走者が往復する際の目印になるものであると同時に、投手が狙うべき標的でもあります。
クリケットの試合はいかのような流れで行われます。
イニングで攻守交替をとることやアウトで終了する点は野球に似ていますね。
得点は次のように入ります。
これは塁が本塁ともう一つしかない野球と考えれば似ていますね。
上の図が走って往復しているところです。
上の図はホームランで6点入った例です。
上の図はゴロで教会を超え、4点入った例です。
アウトは以下の取り方があります。
上の図は投球によってウィケットが倒れた例です。
一つ目は空振り三振、二つ目はフライ、3つ目は塁でアウトになる、という野球のルールに似ていますね。
前に紹介した野球ゲームより難易度的には簡単なので、ぜひ遊んでみてください。