PAPER.IOのルール&攻略のコツ!初見でも1位に!

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PAPER.IO(ペーパードットアイオー、ペイパリオ)は、ヘビゲームの一種であり、陣取りゲーム形式のIO系ゲームです。ここでは、paper.ioのルールを詳しく解説するとともに、攻略のコツを解説していきます。初見でも1位を取ることは意外と簡単にできます。

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PAPER.IOのルール!ヘビゲームで陣取り合戦!

PAPER.IOは、ヘビのような形のアバターを動かして、領土を広げていくゲームです。ほかのプレイヤーとの陣取りを繰り広げていき、敵にキルされないように、最大の領土を獲得するのがゲームの目標です。

このゲームはブラウザで無料ででき、ルールも簡単ですぐに始められます↓

Play Paperio with me!
Invade as many lands as possible and become the biggest on the server! Hey, play with me!

ちなみに現在トップで表示されるのは「PAPER.IO 2」であり、バージョンアップされたものになっています。ですが本記事内では、PAPER.IOとして表記していきます。

ここでは、PAPER.IOのゲームのルールを解説し、そのあとで攻略のコツを解説していきます。

PAPER.IOの基本的なルール

PAPER.IOは行う動作自体はマウスカーソルでヘビの進行方向を決めることだけですが、ルールは、以下の通りです。

  • 自分の領土から外に出て空白の領域をヘビの尾の部分で囲み、自陣に戻ってその分の領土を自分の陣地にする。
  • 空白の部分以外でも、敵の陣地でも自陣に戻れれば領土として奪うことができる。
  • 陣地を広げていって、パーセンテージを上げていくとリーダーボードで1位になれる。
  • 敵の尾を切るように動けば敵をキルすることができる。逆に、自分の尾を切られるとゲームオーバー。

キルに関するルールをくわしく述べると以下のようになります。

PAPER.IOでゲームオーバーになる・敵をキルするルール

PAPER.IOでは、上で述べた通り敵をキルすることができます。こうすることで、プレイヤーを減らしながら有利にゲームを進めることができます。

キルにはいくつかの方法があり、敵の尾の部分を切ってしまうのが基本的な方法です。

ほかにも、敵の本体がいるところを背後から囲んで自陣にするか、相手の陣地が小さい場合は丸ごと囲んで自分の領土に組み込んで孤立させるとキルが成立します。

注意点としては、自分の尾を自分で切ってしまうとゲームオーバーになるので、自陣から出ているときは小さく円を描きすぎるとリスクが高くなります。

また、壁に接した状態で動いているときに急に逆方向に動くと自滅します。(これは現象的には壁ギリギリのところで自分の尾を切っているということになっていると思われる。)

PAPER.IOの攻略のコツ!

PAPER.IOの攻略のコツを解説していきます。順位の1位を取ること自体は、ある程度慎重にやっていけば、初見プレイヤーでも達成できます。

壁際を拠点にして広げていく

このゲームでは、陣地を広げていくには壁際に拠点を作ることが定石です。そうすることで、周りを全部囲まれてのゲームオーバーは防ぐことができます。

ゲームが開始されたら、一番近い壁まで領土を広げながら移動して到達しましょう。

この時、一度に長い距離を移動すると尾の部分が切られてしまうので、少しずつ広げていったほうがよいです。

でっぱりを作って隙間を埋める

ここからは、領土を広げていくフェーズに移ります。

リスクなくそれでいて効率よく広げていくには、でっぱりを作る方法が効果的です。

まずは、でっぱりを作ります。

図のように指を広げるような感覚で出っ張っている部分を作ります。そうすると、その間を埋めれば一気に大きな陣地を得ることができます。

でっぱりができたら、その先端部分を最短距離で結び、中間の領域を自陣に組み込みます。

これを数回(3回程度)繰り返すことで、10%前後の大きさまで領土を広げることができれば、その時点でほぼ確実に1位を取ることができます。

1位になると、自分のヘビの上に王冠が表示されます。

さらにうまくプレイすれば、すべての領域を自分の陣地にすることも可能です(数値的には100%となる)。その方法は以下の記事で解説しています。

まとめ

  • PAPER.IO(PAPER.IO 2)は、するヘビのようなアバターを動かして領域を囲んでいき、敵にキルされないように陣地を広げていくゲーム。
  • でっぱりを作ってその隙間を埋める方法を使えばリスクなく陣地を広げられる。
  • 初見でも10パーセント前後の陣地を得られれば1位がとれる。

ヘビゲームの陣取りゲームとしてはこのゲームが最も有名なようです。また、表示が2次元なので動作も軽いという特徴があります。

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