ウェブサイトをいろいろ閲覧しているときに、たまに出てくるクッキー(Cookie)に関する同意のポップアップはだれしも見たことがあると思います。これはたまに、邪魔に感じる時があると思います。これを非表示にする拡張機能について解説します。
クッキー同意を非表示にする拡張機能
クッキーの同意は情報収集の都合で出している場合があるということはわかっても、場合によっては画面の半分くらいまで出てくることがあり、かなり邪魔なときもあります。
そのようなサイトでも、同意の通知が出てこないようにするクロームの拡張機能が存在します。
クッキー同意を非表示にする拡張機能は”I don’t care about cookies”というものです。
以下のサイトから、ダウンロードできます↓
301 Moved
これを拡張機能を追加するのボタンから入れるだけです。
I don’t care about cookies使い方
使い方といっても、これは拡張機能を入れるだけです。特に設定などは調整する必要がありません。
拡張機能を入れた段階ですでにオンになっているので、その状態でクッキー同意を求められたサイトを開いて、閲覧するだけです。
クッキー同意が出てくるのはなぜ?
クッキーに関する同意が出てくるのは、一部の国では同意なしでのクッキーの取集を違法と定めていることが原因です。
なお、同意しても必要以上に個人情報が収集されることはありません。また、同意する通知が出てこなくても同じだけの情報を収集しているサイトも存在します。
まとめ
- クッキーの同意のためのポップアップは、邪魔な場合があり、いちいち消すのが面倒なときがある。
- ”I don’t care about cookies”を使うと、クッキー同意に関するポップアップを非表示にできる。
調査のために海外のサイトなども見るのですが、ウェブの閲覧がしやすくなりました。