スマホゲームの開発費用ランキング!日本のゲームも?!

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開発費用が高額なコンピュータゲームに引き続き、スマートフォンゲームの開発費用を、ランキング形式でまとめました。

なお、はっきりとしたランキング資料がなかったり、開発費が必ず公表されているわけではないほか、推測を含む(この規模のゲームを作るとなると開発費はこれくらいかかる、など)ため、順位は多少前後している可能性があります。

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スマートフォンゲームの開発費用ランキング

さっそく、3つのゲームについてランキングを見ていきましょう。以下は順位というよりはすべて世界トップクラスというふうに見たほうが良いです。

ウマ娘プリティーダービー

2021年に日本のCygamesからリリースされたスマートフォンゲームです。

2019年にインタビューが行われており、それによると、プロジェクトにかけた開発費が200億円を超えているということで、探した限りでは一番高額でした。

プロ弱と事態は2016年から始動しており、リリースまでに延期などで時間がかかったことから、しだいに開発費がかさんでいったパターンと推測されます。

原神(Genshin Impact)

開発費が世界一のスマートフォンゲームに挙げられることが多いのが「原神(Genshin Impact)」です。

2020年に中国のmiHoYoからリリースされました。その金額は100億円以上になると見積もられています。

原神はスマホゲームのランキング枠にとどまらず、「開発費が高額なコンピューターゲーム」全体でもランクインしており、その順位は23位前後と、けっこう上位にいることがわかります。

これに関連して、ほかのゲームはPCやコンシューマ向けであるにもかかわらずandroid、iOS向けのゲームで唯一ランクインしています。

今後はmiHoYoから出されるゲームはこの開発費の水準以上になるのではないかと予想もされています。

Call of Duty Mobile

コールオブデューティのモバイルゲームがこの作品です。

このようなAAA作品(トリプルAタイトルと呼ばれることも多い)には推定で500万~1000万ドル、日本円で5億円~10億円程度が開発費に充てられることが多いということで、このような順位になります。

ほかにもこのAAAクラスの作品はでは、同じくらいの開発費がかかっていると推測されることが多いようです。

まとめ

  • スマホゲームの開発費が高額なものであh、ウマ娘プリティーだーびなどが有名。
  • 原神はコンピュータゲーム全体でもランクインしている。

今後も記録は高騰していくと予想されているので、ランキングも変動すると思われます。

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