続編があるようなので、調べてみました。
ウォーリーを探さないで2,3,4などの続編はどんなホラーギミック?
ここでは、「ウォーリーを探さないで」の続編にあたる2,3,4をまとめてみました。画像の元ネタもわかる範囲で調査してみました。
あと、面白いことにウォーリーが普通にいるイラストもあります。
ウォーリーを探さないで2
ウォーリーを探さないで2は、ニコニコ動画に上がっているものが該当するようです。
こちらは、ムンクの叫びのような白黒の顔面アップの写真がギミックに使われています。
しかも、ご丁寧に点滅するという機能付きです。
ウォーリーを探さないで3
ウォーリーを探さないで3は、こちらのYoutubeの動画が該当するようです。
これの元ネタは、ドラえもんを面白くした画像で、「ドラえもん 怖い顔」などで検索数rと出てきます。
怖いというより、完全にギャグ系のおふざけに振り切ったような感じです。
びっくりさせる時の音声も、「フゥーーーー♪ぼくドラえーもーん~」という完全に笑わせに来ているものです。
ウォーリーを探さないで4
ウォーリーを探さないで4は、かなりギミックが凝っていて、進化もここまで極まったという感じがします。
このギミックは3回画像が出るだけではなく、そのそれぞれが異なった恐怖画像になっています。したがって、3通りの恐怖が楽しめるわけですね。
最後のイラストは元ネタがわかりました。
これはLDD(リビングデッドドールズ)というコンテンツのドールの一つをイラストにしたもののようです。
ウォーリーを探さないで3、4はふつうにウォーリーがいる
3,4に使われている画像には、実はよく探すとウォーリーが存在します。
左上の靴を打っているテーブルのすぐ上側の角のあたりを歩いています。
したがって、最初の十数秒でウォーリーが見つかった場合、恐怖映像を回避することができます。これがあえての仕様なのかはわかりません。
ウォーリーを探さないでは英語では何という?
ウォーリーを探さないでの英語の前に、ウォーリーを探せは英語で何というかというと、「where’s waldo」となっています。
名前がウォーリーではなく、ウォルドーというのが原作のようですね。翻訳する際に日本人にもなじみやすい名前にする必要があり、ニックネームっぽくウォーリーになった、ということのようです。
話を戻して、これのホラーギミックの方ですが、これはなんと、まったく同じ「where’s waldo」というのがギミックの名前として海外では通用しています。
一緒だとわかりにくそうですね。
まとめ
- ウォーリーを探さないで2,3,4は、ウォーリーを探さないでのオリジナルの画像を差し替えたもの。
- ネット上の恐怖画像を切り貼りして作った派生作品であり、その中にはギャグになっているものもある。
- 海外では、「where’s waldo」で知られている。
もっと探せば、いろいろな派生形が作られているに違いありません。