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YouTubeで動画を見ているときに、縦長の動画にであうこともあります。これはスマートフォンやタブレットの画面をキャプチャーしたものがほとんどですが、これをノートパソコンでフルスクリーンで見る方法を解説します。
フルスクリーンにしても左右が余るのが気になるときに使えます。
ショートカットキーを使えばすぐできます。インストールなどはなくYouTubeが再生できれば大丈夫ですが、たまに画面の向きが変わらないタイプがあります(後述)。
Altキーとcntlキーを押しながら矢印キーの←を押すと、もとの画面が左回転する形で画面が縦向きになります。
この状態で動画を再生し、フルスクリーンモードにすれば、縦長の動画を余すところなく大画面にできます。
このあとは若干シュールですがパソコンを縦に持つか置いて視聴すれば、大画面で視聴できます。デスクトップのディスプレイでも縦にできれば、縦長で視聴できます。
画質が気になるときには、設定から高画質モードを選びます。
なお、画面の向きは、デスクトップで右クリック→メニュー→画面の解像度を選択し、「画面の向き」を変更することでも変えられます。
このようなパソコンでは、画面の自動回転をオンにした状態でタブレットモードにし、パソコンを縦に持ってフルスクリーンにすると自動で縦長になります。
・画面の向きが変えられないタイプのパソコンもあります。その場合は、縦長にできません。ショートカットを押してなにも反応がなければ、できないと見てよいです。
・画面の向きを戻すショートカットは、alt+cntl+↑です。ちなみに、矢印のむきで別の方向で変わります。
スマホのキャプチャー動画が単純にフルスクリーンするより大きくなるので、無駄なく大画面にしたいときにおすすめです。