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UNO(ウノ)は知名度のあるカードゲームですが、一種類しか遊び方がないのが特徴です。ここでは、UNOで使える別の遊び方、違った遊び方を紹介していきます。
UNOは、トランプに次いで知名度のあるゲームとして有名です。
しかし、UNOに関しては遊び方が1通りしかない、という点でやや面白みに欠ける、という意見もあるようです。
その証拠に、「UNO 別の遊び方」「UNO 違った遊び方」というような検索予測候補が存在します。
一応、遊び方のバリエーションはUNOにも存在します。
ここでは、UNOの別の遊び方を紹介していきます。
かといって、オリジナルのルールではいざやろうと思っても最初の説明に時間がかかってしまうでしょう。
なのでここでは、全国でも知られている別の遊び方を紹介していきます。
ある程度知名度のあるUNOの別の遊び方は、2種類存在します。
以下、ゲーム画面は通常のUNOゲームのものを流用しています。
スピードUNOは、通常のUNOと大筋は似ていますが、「捨て札に出せる人は早い者勝ちで出してよい」というルールのUNOです。
このゲームの遊び方は海外の文献でも記載が見つかるので、世界でも有名なUNOの別の遊び方の一つでしょう。
通常のUNOは、順番にカードを出していきます。一方でスピードUNOでは、捨て札における人は順序に関係なく出してOKとなっています。
例えば、上の図ではPLAYER3の手番ですが、スピードUNOであれば自分の手札から黄色の3と9は先んじて出すことができます。
問題は特殊カードの効果ですが、全員の出せる手札がまだ残っているうちは無効、とするのが一番わかりやすいでしょう。
特殊カードが一番上の状態で出し手がいなくなった場合は、通常通りに効果が発動する、という遊び方などもできそうですね。
スピードUNOは、どれだけ相手よりも早く出せるカードを見つけられるか、がカギになります。
また、目まぐるしく変わる状況に対応していく反射神経も必要になります。
トランプのスピードに似ているのでこのネーミングが付いたと思われます。
これにより、1ゲーム当たりの時間の短縮につながることが期待できます。
ただ、出したカードが競合した場合には多少手札を戻して、一番最初に出した人のカードを上にする必要があるので、ややテンポが落ちるかもしれません。
これは別の遊び方というよりは、一種のローカルルールのようなものです(名称は仮題です)。
通常のUNOに加えて、「同じ色をまとめるか、または同じ数字をまとめて出すことができる」というものです。
こちらで遊び方を覚えた、という人も一部ではいるかもしれません。
まとめだしUNOのルールは、以下の流れで進んでいきます。
例えば上の図では、自分の手番で場札は赤のリバースが出ています。自分の手札に赤が3枚もあることから、赤の1,3,9はまとめて出すことができます。そうなれば1枚になるのでUNOです。
特殊カードの効果はまとめだしの一番上にのせてあれば通常通り発動できます。
このゲームは、札をまとめて出すことによって早く減らすことができるという特徴があります。
また、戦略性として、「どの札を一番上に置くのか」という点で考察の余地が高いです。
同じ色であれば1ターンでカードの数字や効果を変えられますし、同じ数字であれば1ターンでカードの色を変えることができます。
さらに、同じ色の特殊カードを持っているときは、まとめだしするときに一番上に特殊カードを置くことで、相手にダメージを与えることができます。
このルールを使うと、枚数がインフレしがちなUNOにおいて、枚数をさばきやすくなり、時間の短縮につながります。
結果として、テンポよく何ゲームも遊ぶことができます。
UNOの別の遊び方を色々と考案していくのも面白いかもしれませんね。