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プーさんのホームランダービーの最後のスペシャルステージであるクリストファーロビンの攻略方法を解説していきます。このステージはこれまでの積み重ねが試されるだけでなく、超高難易度のステージに立ち向かう精神力も必要です。
クリストファーロビンは、7匹の森の動物たちとのホームランダービーを制すると解放されてできるようになります。
ここでは、これまでに対戦した動物たちのボールがランダムに投げ分けられるだけでなく、打率も8割を要求されるといった鬼畜仕様なので、攻略するのは一筋縄ではいきません。
ロビカスとはどう意味なのでしょうか。これは、クリストファーロビンの鬼畜さをさしてつけられたあだ名です。
○○カスとは、野球などで鬼畜な行為をした選手などにつけられる名称であり、それをロビンにもつけたということがわかります。
一応、クリストファーロビンの名誉のためにフォローもしておくと、原作では優しく賢い5歳の男の子であり、森の動物たちのリーダー的存在でもあります。
また、学校へ通っている描写もあります。
色々と対策してかからないと攻略するのは大変です。一応、コツといえるものはありますので、解説します。
じつはプーさんのホームランダービーは、ポーズ機能はありませんがポーズは可能です。
これは、同じウィンドウで別のタブ(新しいタブなど)を開いて、そちらでホームランダービーの画面を隠してしまうという方法です。
これで描画がストップするので、一時停止できます。次にゲームのタブに戻ると再開されます。
こうすると、50球の長丁場でも休憩することができます。
ステータス画面から、能力を完全にパワーアップ済みにしておきましょう。
こうしておくと、マウス操作にすぐバットが追い付くだけでなく、前にボールが飛びさえすればほぼ確実にホームランという状況を作ることができます。
立ち位置としては、一番後ろに下がってボールを待ち構えるほうがやりやすいと思われます。
なぜかというと、ボールがどの動物のボールなのか、見極めるのがやりやすいからです。また、スピードボールが投げられた時でも、多少猶予があるので、打ちやすくなります。
打数を稼ぐには必ず打つべきボールがあるので、ここは確実にスイングしましょう。
基本的には、オウルのジグザグボールとティガーの消える魔球以外は確実に仕留めないとクリアはきついです。
とくに、ラビットボールは初めゆっくりなので、打ちやすいです。その他、イーヨーやピグレットのボーラは来たらホームランにしましょう。
打つのが難しいボールももちろんあります。これは打てたらラッキーくらいに思って打った方が良いです。内訳としては
しかし、5回に一回しかミスできないので、打てるにこしたことはありません。
なお、ティガーの消える魔球は平均して10球前後、オウルのジグザグボールは幅の大きいものは4球前後投げてくるため、このボールを全休捨てるのは良い戦略ではありません。
幸い、ジグザグと縦バウンドは揺れ幅が小さければ打ちやすいです。
なお、スピードの遅い球は、前に前進しながら迎え撃つように打った方が入りやすいこともあります。
これは同じ角度の打球でも、後ろの方で振った場合ファールになりやすいためです。
打率8割は基準として鬼畜すぎると誰もが感じると思います。どれくらい優しい球を引き当てるかという運も必要でしょう。
上にも書きましたが、クリストファーロビンは普通に優しい5歳児なのでそこは注意しましょう。