ピンポンダッシュは、フラッシュ全盛時代に作られた有名なゲームです。このゲームは現在でもできます。ここでは、ピンポンダッシュのフラッシュゲームのやり方とネタバレを解説していきます。
ピンポンダッシュの現在でのやり方!
『ピンポンダッシュ』は、FLASHが動作していた時代に作られた、ピンポンダッシュを題材にしたゲーム(またはイースターエッグのページ)です。
このゲームでは、画面にインターフォンが移っており、クリックでそれを押して鳴らして家主の反応を楽しむものになっています。

シンプルながらインターフォンの音や家主のしゃべり声が結構笑えるので有名なゲームになりました。
また、最後にはうっすらそのあとの展開を暗示させるようなオチがついて終わります。
なお、恐怖要素やビックリ要素はありません。
ピンポンダッシュフラッシュゲームのやり方
ピンポンダッシュを行うには、FLASHを動かすための代替ソフトruffleを拡張機能として追加します。
そして、ピンポンダッシュが公開されていたページの、フラッシュが動作していた時期のアーカイブに飛びます(例えば以下のページです↓)。
すると、ロードが始まり、ピンポンダッシュができるようになります。
最後まで遊ぶと、画面右下に「REPLAY」のボタンが出るので、何度でもプレイできる仕組みになっています。
なお、ゲームの途中で初めから遊ぶには、ページのリロードをすれば最初から遊べます。
ピンポンを一回だけ押して何もしないと?
ピンポンダッシュは、一度だけインターフォンを押して放置しておくと、ゲームは一向に進みません。
途中にはインターフォンを連打しないと先に進まないシーンもあるので、思いっきり連打することが肝心です。
ピンポンダッシュのネタバレ
ピンポンダッシュは、インターフォンを押すと家主が返事をしてきます。
音声はかなり片言に聞こえる話し方で、最初に聞くと笑ってしまいます。
この時、カタカナの字幕が出るなど、演出も凝っています。
例えば、「ナンナンダヨ」などです。
最初の方は家主の対応も丁寧なのですが、そのまま何度もインターフォンを押していくと、だんだん怒り始めます。
最終的に家主がブチギレると、視点が初めて移動し、ドアが少し開いた後で家主が顔を出します。
最後に家主が「ニヤッ」と笑って、暗転した後、殴るような効果音がなってゲームは終わります。
「ピンポンダッシュ」というゲーム名でありながら、最後までまったくダッシュで逃げようとしないのがジワります。
まとめ
- ピンポンダッシュは、フラッシュが動作していた時代に作られた、有名なゲーム。
- インターフォンを連打することでゲームを進め、家主がキレるまでの過程を楽しむというもの。
- 最後まで押しまくると、家主が出てきて顔を見ることができる。
インターフォンの見た目や音などがかなりリアルでクオリティの高さがうかがえます。