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グーグルのヘビゲームについて調べていると、チートという検索予測候補が見つかります。ここでは、ヘビゲームに関するチート(MOD)がどのようなものなのか解説するとともに、使い方を解説していきます。
ヘビゲームは、有志によってメニューを増やすことができるMOD(機能拡張)が制作されています。
ヘビゲームのチートについて調査すると、このMODについての情報が多く見つかるので、このことを指していると考えられます。
このMODは、死ななくなるなどのチート機能が使えるというよりは、遊べるモードが増えるという拡張機能のようなものです。
このMODは、今でも拡張機能を通じて導入することで、無料で使うことができます。
MODはGithubでオープンソースとして公開されています。導入の仕方は、Githubの公開ページにも載っています。
以下では、グーグルヘビゲーム用の個別のページ(https://www.google.com/fbx?fbx=snake_arcade)で行う方法について説明しています。
「ヘビゲーム」で検索して検索結果画面で遊ぶための方法も、ユーザースクリプトが異なるだけで流れは同じです。
このMODは、ユーザースクリプト(ユーザースクリプトが何かは以下の※で説明)として導入するものです。
ユーザースクリプトを使うには、ユーザースクリプトマネージャーという拡張機能が必要です。
このMODでは、「Tampermonkey」というマネージャーを使用します。
これはふつうの拡張機能と同じように、クロームに追加するだけです。
次に、じっさいに動かすユーザースクリプトをGithubからインストールします。
Githubから入手すると、Tampermonkeyがインストールするか聞いてくるので、インストールを選びます。
この状態で、ヘビゲームにアクセスするか再読み込みすると、スクリプトが自動で読み込まれます。
画面の右下に、MODのメニューを出すリンクが表示されるので、これを開くと、どのモードを増やすかが選択できます。
あとは、様々なモードを遊ぶだけです。一番上のメニューを増やすモードでは、ヘビゲームのメニューにさらに選択肢が追加されます。
ユーザースクリプトというのは、ユーザーの側がブラウザの見た目や使い勝手のカスタマイズを自分でやりたい場合に、そのためのコードを書いて実装することです。
このコードを読み込ませる拡張機能をユーザースクリプトマネージャーといいます。テンパーモンキーはこのマネージャーのうち代表的なものです。
しかしもちろん、ユーザースクリプトはふだんブラウザを使う分には必要性はありませんし、そもそもコーディングの知識がないと自前のコードを用意することができません。
ここでは、増えたメニューがどのようなものなのか、いくつかを紹介していきます。
また、チートに関する動画などで見て知ることもできます。
上の動画は実際のMOD作者の人の説明動画となっています。
リンゴの個数は通常はフィールドに5個しか置けませんが、このMODではさらに多くを置くことも可能です。
ただし、リンゴを増やすモードは、最も多く増やすモード(最も右端にあるアイコン)だと動作が非常に重くなるというデメリットがあります。
カーソルで操縦するモードは、マウスカーソルでお絵かきをするようにヘビを動かし、リンゴを食べるモードです。
このモードでは、マス目の制約がなくヘビを動かすことができます。
カーソルを画面の端に置かない限りは、ぶつかることがありません。
食べたリンゴがいくつなのか、などのデータを表示できるモードもあります。
見た目の変化はデータ表示板が右に追加されるだけでフィールドの方は特に変化はありません。
ここまで多くのメニューを考え付くのもすごいですが、それを実装できるというのもすごいです。