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グーグルのトップ画面のイースターエッグ(おあそび)要素としてルービックキューブ2014年ごろにルービックキューブが実装されていました。これは、今でも遊ぶちょっとした裏技があります。ここでは、それを解説します。
google doodleのルービックキューブは、ルービックキューブがグーグルのホーム画面で遊べた、というものです。
何もしないと、ルービックキューブがランダムに回転しているだけですが、クリックするとクリックのドラッグ動作でユーザーが回転させることもでき、6面そろえるということもできました。
これは1日だけの期間限定だったということもあり、現在はホーム画面からは遊べません。
当時の様子は、動画で確認できます。
ドラッグで任意の列を回転できている様子が見て取れます。
また、キーボードでも回転の配置が割り当てられており、その動きによっても動作させることができます。
この動画によると、キューブの崩れ方は毎回同じだったようです。
静止画ではなく、キューブが勝手に動いている様子を見るには、doodleの公式サイトから検索するといまでも確認できます。
公式ページはこちら↓
しかし、「インタラクティブバージョンを遊ぶにはここをクリック(Click here for the interactive version!)」を押したとしても、ページはありませんという表示が出るだけで、実際にルービックキューブを遊ぶことはできません。
おそらく、ウェブの進歩などの都合でバージョンアップをしなくなったのだと思われますが、面白い企画だっただけに非常に残念ですね。
過去のページがみられるインターネットウェブアーカイブでも見てみましたが、現在ではここでも遊べないようです。
では、ルービックキューブはもうできないのか?というとそんなことはありません。その方法を下で解説します。
ルービックキューブを現在でも遊ぶ方法は、ルービックキューブの公式サイトに行って、無料で遊べるページにアクセスすることです。
こちらのページでできます↓
このページでは、ルービックキューブで遊ぶのに必要な要素のすべてが収められているといってもよいでしょう。
スクランブルと書かれているボタンを押せば、すぐに崩すことができます。この崩し方は毎回異なっており、何度でも楽しめます。
このページでは、普通に遊ぶだけではなく、攻略方法を学ぶこともできます。
原文は英語ですが、ページ自体アドレスバーの翻訳ボタンか右クリックから日本語に翻訳できますよ。
ルービックキューブが遊べないと分かったときは残念だったものの、公式のページが見つかったので一安心しました。ルービックキューブで遊びたいが持っていない人はここで遊ぶとよいかもしれません。