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zerg rushはかつてグーグルのイースターエッグとして実装された古典的なゲームのひとつです。これについてもやり方やできないといった検索予測候補がありますので解決してみました。また、やり始めたはいいもののルールがちょっとわかりにくいので解説してみました。
こちらも本来は検索して楽しむものですが、検索しなくてもできるように小窓で表示しています。
公式ページにアクセスして行うことももちろんできます。
リンクはこちら:https://rugugu.jp/zergrush/
検索しただけではゲームは始まらないものの、検索結果の一番上のページ「ルグーグ」をクリックして開けば、ザーグラッシュで遊べます。
zerg rushを起動するやり方自体は上に記述したとおりですが、このイースターエッグは画面のユーザーインタフェースとしてほぼ検索結果の画面をそのまま使用しているため、やり方(ルール)がわかりにくくなっています。
ここではそれを解説します。わかってしまえば簡単です。
ルールは以下のとおりです。
一番下の検索結果まで破壊されてしまうと、ゲームオーバーです。
敵の丸は、マウスがかさなっているとカーソルが「+」になり、ライフゲージが表示されます。3クリックでライフは0になり、消失します。なお、敵は横や下からも来るので、注意しましょう。
守るべき検索結果にも右上にライフゲージが表示されており、これが0になると破壊されて消えてしまいます。ライフゲージは緑、黄色、赤の順に色が変わります。
ゲーム終了のあとは、丸が集まってきて「GG」という文字を描いて終了となります。(後述)
右上の「AMP」と「Count」は、それぞれ1分あたりのアクションの数と、倒した敵の数を表示しています。
広告のバナーなど、リンク機能がついている部分をクリックしてしまうと、ゲーム中でもそのリンクに遷移してしまうので、非常にストレスがたまります。これらの誤ったクリックには注意しましょう。
また、画面の左右に表示されている<>は、次のイースターエッグを遊ぶために移動するボタンですので、これも押さないようにしましょう。
じつはこのイースターエッグは、勝利することが不可能であることがわかっています。
負けるまで、この円形の敵がわき続ける仕様になっているようです。
ゲームが終わった後の画面に出る「GG」は、グーグルという意味ではなくて、「Good Game(よいゲーム)」の略だということです。
左下の「Clear」ボタンを押すと、次のイースターエッグを選び画面になります。自動でもう一度始まるわけではないようです。
もう一度遊ぶのは簡単で、画面上部のリロードボタンを押しましょう。
グーグルはその検索結果に多くのイースターエッグを隠してきました。
これは意外と歴史が古く、2000年からすでに始まっています。
有名なイースターエッグについてまとめました。
2000年2月に、セルゲイブリンは、インタラクティブなジャンプするハートのキャラクターを、バレンタインデーのためにGoogleサイトに配置するようしました。
これは非常に古い時代のイースターエッグとして知られているようです。
これは有名なブロック崩しゲームであるブレイクアウトを、イースターエッグとして画像検索に組み込んだものです。
この機能は画像検索では動かなくなっていますが、現在でもルグーグにのこされています。参考:https://hatsumeihakken.com/ataribreakout/
ユーザーがオフラインで使っているとき、「インターネットに接続されていません」というメッセージが表示されます。このとき「ロンリーT-レックス」という恐竜のイラストが上部に表示されています。
この状態で、恐竜クリックすると、プレイヤーが画面をタップして実行中の恐竜を操作する恐竜ゲームと呼ばれるブラウザゲームが起動します。
これは画面の右へ進んでいく恐竜に対して、↑ボタンか↓ボタンで回避することで、長い距離を進んでいくゲームです。↑ボタンはサボテンを交わすため、↓ボタンはプテラノドンを回避するために使います。
今回はzerg rushの遊び方を解説しました目指せゲームクリア!(できないけど)