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YouTubeでは、たまに以前再生した動画をもう一度再生すると、動画が途中から再生される場合があります。ここでは、動画が途中から再生される場合の解除方法を解説していきます。
Youtubeの動画が途中から再生されるのは、Youtube側の機能として、途中まで見たものは途中から再生したほうが便利であろうという機能があるせいです。
このような動画は、サムネイル下部の見たところまでが赤くなっています。
確かに、途中から見たかった長い動画などを見る時は便利なことはあります。
ただし、音楽の再生など、途中からだと不便なこともけっこう多いです。
また、途中から再生される動画は、URLにも特徴があり、URLの末尾をみると、「&t=○○s」という風に、秒数がついています。この秒数から始まるという仕様です。
以下では、この途中から再生されるのを解除する方法を解説していきます。
動画が途中から始まる問題を解決するには、以下の方法があります。
途中から始まってしまった動画それだけを最初から見たい場合は、URLの末尾の「＆t=○○s」から先をバックスペースで削除すると、最初からになります。
一度削除すると、後日またその動画を見てみると、最初からになります。
もちろん、普段やっているように、動画が途中から再生されたときに、シークバーを最初に戻す、あるいは、テンキーの「０」キーを押すと、最初からになります。
この方法では、再生中の動画は最初からになりますが、他の動画は変わらず最初からになってしまいます。
以下では、他の動画や将来見る動画も途中から再生されないようにする方法を解説していきます。
これまでの動画すべてを最初から見られるようにするには、再生履歴を削除するのが一番手っ取り早いと思われます。
これはYoutubeの画面の左上にある、ロゴの横の三本の横線のマークをクリックするとできます。
そこから、「履歴」を選択すると、右農法にすべての再生履歴を削除という項目があるので、これをクリックすれば完了です。
これで、今まで見てきた動画が最初から再生されるようになります。
ちなみに、再生履歴を削除すると、みてきた動画を振り返るのに不便かもと思うかもしれませんが、ブラウザの履歴には残ったままになるので、そこからさかのぼることができます。
こちらは、将来見る動画も途中から際しえされることがなくなる方法となります。
メニューを開くところまでは前項と同じです。
そこから、中ほどにある「再生履歴を保存しない」というのをクリックすれば、途中まで見たデータが蓄積されないので、将来的に見る動画でも最初から再生ができます。
最初見たときは途中から始まるのは便利かもと思ったのですが、何度も出てくると鬱陶しいと思うこともあります。