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Wordleには、日本語版も存在します。こちらも、必勝法とも呼べる攻略のコツが存在しますので、解説していきます。この方法があれば答えにたどり着くのもわりと簡単です。
英語版の必勝法はこちら↓
Wordleは、もともとは英語版のみ制作されていましたが、日本のファンによって、日本語でもできるように改良されました。
以下のページなどで遊ぶことができます↓
使われている単語に色がつくところなどのルールは全く同じです。
ただし、濁点や半濁点は使われません。たとえば、「万歩計」は「まんほけい」という風に書き込む必要があります。
また、日本語も同じ文字が2度繰り返されるということはあり得ます。つまり、「しんふんし(新聞紙)」なども答えになりえます。
この日本語版も、辞書に登録された文字列以外は受け付けません。
ですが、存在が確かにあっても意外と受け入れてもらえないことも多く、それゆえに難易度が高いことがあります。
筆者も、『「つくはさん(筑波山)」はないのに「ふそうおう(不相応)」はあるんかい!』とツッコミを入れてしまいました。
日本語版の攻略のコツも、英語版とだいたい同じです。
こちらも、パングラムを使って攻略していくと、必勝法ともいえる勝率を達成できます。
日本語のパングラムというと、有名なのは「いろは歌」ですね。
しかし、これは古文と言うこともあり、このなかから五文字をかいても、エラーになります。
なので、以下のようになるべく被らない五文字を使っていきましょう。
かきこおり
しひれえい
たまてはこ
まなむすめ
ふんきさみ
ゆりかもめ
など、極力一度のみの登場にするのが大切です。
これで効率よく絞り込むことができます。
4つくらいがわかったら、並べ替えの段階に映ります。
もっとも、日本語のネイティブであれば、3つの文字がわかった段階で、並べ替えをしてもなんとなくわかることがあると思います。
並べ替えて足りない所はまだ使っていない文字から補填していきます。
さらに、その候補を打ち込んでみて、位置が合うか見てみましょう。
もし、パングラムの段階で「ん」が含まれていることがわかった場合は、ちょっとラッキーです。
なぜなら、日本語の単語で「ん」は、最初の一文字には来ない、つまり2文字目~5文字目の間にくるので、並べ替えの際に絞り込みやすくなるからです。
日本語のネイティブでも、やってみると意外と「5文字の言葉だけ入力せよといわれると出てこないもんだなー」と感じたりします。