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Wordleは、ニューヨークタイムズの公式ページで遊べる文字当てゲームとして有名です。これには必勝法とも呼べる攻略のコツがあるので、ルールとともに解説します。
Wordleとは、5文字の正解が日替わりで与えられ、それを予想しながら正解と思われる文字列を記入していくゲームです。
公式ページから、いつでも遊べます↓
下の図のように、列は6列あり、5回までなら間違えることができます。なるべく早く予想したほうが成績が良いとみなされます。
なお、5文字の言葉のみしか打ち込むことはできません。
また、辞書にはない言葉を打ち込むと、「not in word list(辞書にはない言葉です)」と表示されて、先に進みません。
辞書は制作側が指定したものがあり、その辞書に含まれているかどうかによって判断されます。
打ち込んだ言葉が正解に使われている場合は、その言葉の背景が黄色くなります。
さらに、位置もあっている場合は、緑色になります。このことで、絞り込みが可能です。
正解は日替わりになるので、一日一回遊ぶという形でヒットにつながったようですね。
Wordleには、必勝法ともいえる攻略のコツがあるので、ここでは、それを解説します。
アルファベットは26文字、たいしてWordleのマス目は25文字あるので、効率よく打ち込めば使う用語を絞り込むのは比較的簡単になります。
ここで重要になってくるのが「パングラム」つまり、「すべての文字を(なるべく)一度しか使わないでつくった文章」です。
英語で有名なものは以下のものがあります。
quick brown fox jumps over the lazy dog
すばやい茶色の狐がのろまな犬を飛び越える
パンノニムを5文字ずつ打ち込んでいけば、効率よく探すことができます。
ただし、3文字、4文字の単語などもあるので、一部、パングラムを作り変えます。
たとえば、「THIEF(どろぼう)」「LOADS(ロードする)」などがほかにも使えますね。
キーボードにいくつか文字は残りますが、Z、X、Vなど、あまり使わない文字が残ればそこまで影響はありません。
文字が4つ以上揃ったら、かなりしぼりこめるところまで来ているはずです。
もちろん、位置もあっている文字がある場合は、そこは固定した状態で考えていきます。
このとき下のキーボードに残っている文字は普段の単語では使わないような文字が多いので、正解にありそうな文字から調べていくのがやりやすいです。
注意点としては、同じ文字が2度使われる場合があるということです。なので、無意識に各文字ひとつずつだとは思わないようにしましょう。
この場合は、キーボードに残ったものを当てはめて並べ替えてももよくわからない、ということになると思うので、使われることが確定した文字のどれかが二つ使われていると考えて、当てはめていきましょう。
ちなみに、筆者はこのゲームを始めて数日ですが、この方法で6手以内ですべて解けています。