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有名なびっくりフラッシュである『ウォーリーを探さないで』ですが、このフラッシュには元ネタになった『ウォーリーを探せ!』のフラッシュも存在します。ここでは、元ネタの方のフラッシュ版のプレイ方法を解説していきます。
『ウォーリーを探さないで』は、フラッシュが稼働していた時代から今日に至るまでびっくりフラッシュの代表作として知られるフラッシュ作品です。
ウォーリーを探さないでについては以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください↓
そんな『ウォーリーを探さないで』には、元ネタになったフラッシュが存在します。
それは『ウォーリーを探せ!(Where’s Waldo?)』というものです。
内容はそのものずばりで、絵本で有名なウォーリーを探せを、フラッシュ上で再現したものになっています。
このフラッシュは2001年に海外の大手フラッシュ集積サイト”NEW GROUNDS”に登場しており、その少し後の2002年に同じ画像を使った『ウォーリーを探さないで』が登場したという流れになっています。
なお元ネタのフラッシュには、びっくり要素はなく、ウォーリーを見つけたら「おめでとう!」とクリアメッセージが登場して終わりです。
以下、ウォーリーを探せのやり方と攻略のコツ、答えを解説していきます。
まずはウォーリーを探せ!の現在でのやり方を解説します。
このフラッシュは代替ソフトのRuffleを拡張機能としてブラウザに組み込んでおけば現在でもできます。
拡張機能を導入したら以下のウォーリーを探せのURLにアクセスすればすぐにできます。
フラッシュがロードされたら、中央の「Play」をクリックすれば始まります。
なお、画面上で右クリックをして、「フルスクリーンで遊ぶ」を選択すればフルスクリーンで遊ぶこともできます。
こちらの方が高画質で大きな画像で隅々まで探せるので、わかりやすいです(こちらはフルスクリーンにしてもビックリさせられることはないので・・・)。
ウォーリーを探せのフラッシュの攻略のコツは以下の通りです。
このウォーリーを探せのゲームは、ウォーリーにカーソルが当たると赤い矢印が表示される仕様になっています。
また、カーソルの形も矢印から上を指した指に変わります。
攻略のコツとしては、カーソルを画面上で蛇行するようようにジグザグに動かしていき、まんべんなくすべての位置に触れるように走査していきます。
赤い矢印が出たところ(またはカーソルの形が変わったところ)でじっくり見ると、そこにウォーリーがいることがわかります。
ウォーリーを探せの答えとしては、以下のように中央の売店の前にいます。
この位置は全体中央のあたりであり、人が目を最初につけやすい部分にあたります。
なので、画像を見た瞬間どこにいるのかわかってしまった、という人もいるかもしれません。
ウォーリーを見つけてクリックするとクリアメッセージが流れ、下の方にリプレイボタンが表示されます。
そこを押せばもう一度できますが、イラストも変わらずウォーリーの位置は変わらないので、簡単になったウォーリーを探せが繰り返されるだけです。
余談ですがおそらく、ウォーリーだけは移動可能なオブジェクトにしてあり、背景の画像のどこにでも置けるようにしているものと思われます。
ウォーリーのいない背景のみを取り出して『ウォーリーを探さないで』が作られたのだと思われます。
なのでウォーリーがいないが背景は同じという作品になったのでしょう。
リプレイをしたらウォーリーがランダムに配置しなおされるとかだったら繰り返し遊べる仕様にできますね。場所によってはもっと簡単になりそうですが。