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ウィキペディアの怖い記事の第一弾として、前回は怖い画像の記事を中心に画像編を紹介しましたが、ここでは、事件の内容が怖いというものをいくつか選出しました。読み物の内容の怖さや後味の悪さが特徴です。
ウィキペディアの怖い記事は、わりと有名になっているものもあります。それは、じっさいに検索予測候補にキーワードが表示されていることからもわかります。
そこでここでは、筆者が怖いと思うもの以外にも、巷で言われている怖い記事についても選出しています。
事件の内容に関しても、必ずしも猟奇的だから怖い、というもののみではありません。なぞが多いがゆえに気味が悪いというものも含まれます。
ここでは、ウィキペディアで読める怖い事件として五十音順で怖い記事を選出しました。また、内容の概略を軽く乗せています。
ゴイアニア被ばく事故は、放射線源が盗難によって持ち出され、結果として地域一帯の住民が200人以上被爆したという事故です。
持ち出された放射線源はガイガーカウンターの針が振り切れるほどの放射線を放っており、この除染作業は困難を極めました。
ディアトロフ峠事件は、謎の多い遭難事件として有名です。
1959年のソ連時代に雪山登山をしていた男女のグループが遭難死した事件です。遭難したグループに生存者がいないこともあり、現在でもすべては明らかになっていません。
遭難時の現場の状況などに不可解な点が多く、さらにその後に捜査当局が以後3年にわたって現場近くへの立ち入りを禁止したことから、謎が謎を呼ぶ状態になっていきました。
メアリーセレスト号事件は、19世紀の後半におこった海難事故であり、船員がいない船が見つかるところから話が始まります。
結局、船員たちがどうして船を降りてどこに行ったのかは不明のまま現在に至っています。
この事件はシャーロックホームズで有名なコナンドイルも元ネタにし、誇張や脚色をおりまぜた作品を書いています。
そしてこの話がもとで誇張された話が伝わってしまい、実際の事件にはない怖い部分が付け加えられるという現象がおこっています。
正直、リストをまともに作っていくとかなり長いものになりそうです。