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ZOZOTOWNの前澤社長が民間人としての宇宙旅行を成し遂げたことが話題となった。ここでは、日本人の宇宙旅行の歴史を年表で振り返る。また、宇宙での滞在時間のランキングも紹介している。
ここでは宇宙ステーションに滞在した人物のみ取り上げている。
日本人の民間人としての第一号は、TBSのジャーナリストの秋山氏が成し遂げた。なお、これは日本人初の宇宙飛行ということのほか、世界初の民間人宇宙飛行士、という記録でもある。
これは純粋な旅行というよりは、ジャーナリストとしての報道という側面も強い。
さりげなくソビエト連邦第3級宇宙飛行士としてソヴィエトの宇宙ステーション、ミールに滞在できた日本人でもある。
前澤・平野氏は2021年12月8日に地球を出発した。その後、ISSに12日間滞在し、日本時間の12月20日に地球へ帰還した。
ここでは滞在以外の飛行旅行なども含む。
11日19時間34分:前澤・平野両氏の滞在記録。
7日21時間54分40秒:1990年、秋山氏の滞在記録。
6時間:2020年、山崎大地氏が『ボイジャー号』に搭乗して成層圏宇宙旅行に成功。なお、これは宇宙ステーションなどに滞在はしていない。
民間人の宇宙旅行は、男女ともアメリカ人によって成し遂げられた。アメリカ人のフロンティア・スピリットが垣間見られる。
男性の宇宙旅行一号は、デニス・チトーによって行われた。チトーはアメリカ合衆国の技術者、企業家である。2001年に世界で初めて自費で宇宙旅行をした。
女性の宇宙旅行一号は、アニューシャ・アンサリよって行われたアンサリは、アメリカの企業プロデア・システムズ社の創業者で最高経営責任者。2006年に民間女性で世界初の宇宙旅行をした。