\当サイトではリンク広告を利用しています。/
「巡回セールスマン問題(TSP)」を、サクッと解いてくれる便利なツールです。
上の埋め込みページでも使えますが、拡大した状態で使いたい場合は元の巡回セールスマン問題自動解答ツールページへ(別タブで開きます)
巡回セールスマン問題は、都市と都市間の距離が与えられている状態で、最短で都市を一巡して戻ってくる経路を見つけ出す問題です。
この問題については、巡回セールスマン問題の解説記事を参考にしてください。
このツールでは、都市と都市間をクリックで置いていけば、自動で解を見つけてくれます。
では、早速使い方を見ていきましょう!
まずは、画面上をクリックして都市(ノード)を配置していきます。好きな場所にポンポン置けるので、地図をイメージしたり、地図を見ながら並べても良いですね。
ドラッグで都市の位置を移動することもできます。
次に、都市と都市をクリックで選択して線でつなぎます。線を引くと、そこに「距離」を入力するダイアログが出てきますので、実際の距離や適当な値を入れていきます。
※距離は数字で入力します。長ければ長いほどコストがかかる、という感じですね。
すべての都市をつなぎ終わったら、「Solve」のボタンをクリック!
あっという間に、ツールがすべてのルートを試して、最短経路を自動で計算してくれます。
画面上に、最適なルートが赤線でハイライトされるので、最適なルートが一目でわかるのが嬉しいポイントです♪
ツールを使う上で、ちょっとした注意点があります。
このツールを使えば、難解な巡回セールスマン問題を、楽しく・視覚的に体験できます!
理論に詳しくなくても使えるのが最大の魅力。学習用や、アルゴリズムの直感的理解にも最適ですよ♪
気軽にアルゴリズムの世界へ一歩踏み出してみませんか?
まずはツールを開いて、ポチポチと都市を置いて遊んでみましょう!