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恐竜ゲームには、3Dバージョンもあることは以前にも解説しました。また、以前の2Dバージョンの記事では、チートのやり方を説明しました。実はこちらにも、チートを実装することが可能です。ここでは、そのやり方を解説します。
恐竜ゲーム3Dは、ルグーグ(英語版はelgoog)でできる、オフライン時の恐竜ゲームのいうなれば豪華版です。ただしこのゲームは、ゲームのサイトにアクセスしていないと遊ぶことはできません。
このゲームでは、2Dの時のようなさまざまなチートコードがあるわけではなく、そこまで派手なチートはできません。
ですが、多少はチートコードのような書き方によって遊ぶことが可能です。
ここからは、チートの方法を解説していきます。
ゲームを始めたら、とりあえずはゲームオーバーになった状態にして大丈夫です。
F12キーで開発者ツールを出し、そのなかのELEMENTSタブを開きます。
そうすると、途中にdiv id=”game-restart”という要素があり、その内部に、GAME OVERと書かれている部分があることがわかります。
ここを、ダブルクリックして編集可能にし、好きなメッセージを書くことで、ゲームオーバー時に表示される文章を変えることができます。
文字を書いたら、ゲームのリスタートボタンで始めてみましょう。
ゲームオーバーになったときに、書き込んだメッセージが表示されます。
文章を変えたうえで友達に遊んでもらうと面白いかもしれません。
これは原因はわからないのですが、スタートした直後の最初のジャンプだけ、普通より高く飛ぶときがあります。
ふつうはスコアを示す数字の高さに頭が来るくらいが最高到達点ですが、最初のジャンプだけ、頭が画面買いに見切れるくらい飛ぶことがあります。
体感的には10回に1回くらいでしょうか。
意図的に再現はできないのですが面白いです。
このゲームは一時停止のためのポーズボタンがありません。
ですが、ポーズをする方法はあります。
同じウィンドウで別のタブを開いておき、止めたいときにはそのタブを表示すれば、一時停止できます。
ハイスコアを目指しているが、いったん席を離れたいときに便利です。
図ではクロームの設定のタブを開いておき、一時停止している図です。恐竜ゲーム3Dの方にマウスオンすると、ポーズされているのがわかります。
実は、こういったブラウザゲーム全般に使える方法だったりします。原理としては、ブラウザは基本的に表面に出ていないタブの描画などを止める機能が働くからですね。
3Dのほうでも、ジャンプの高さなどを変えることはできるのかもしれませんね。